あなたが愛されないのは、自分を◯◯てない、だけのこと

FullSizeRender 9
生きていると、「辛い」「苦しい」というような感情に飲み込まれて
一寸先も見えないような、終わりのない暗い闇の底にいるような

そんな気持ちになることも あると思います。

そんなとき、というのは

共通して

「つながりたい誰かと、つながり合えない」

と感じているときではないでしょうか。

「わかりあえないもどかしさ」や
「思いが伝わらない閉塞感」や

それは

「つながり合えない」

というよりも、

「分断されてしまっている冷たさ」

といったほうが
合っているかもしれません。

友達や
異性や
家族や
上司や部下や
信じていた仲間や

その関係のしかたには、
多様なバリエーションがありますが

「つながりたい」のに「つながれない」

のには、共通して

「あること」が不足しているから

ではないかと思うのです。

……

その

「あること」とは

ひとことで言えば、

「自分を知ること」です。

「人」を、
「ブロックのパーツ」だと考えてみてください。

IMG_1128

その「凹凸」の形状を
よく見ているから

他のどのブロックと組み合わせると
ぴったりと合わさるか

わかる。

そして、つなげられる。

他者の凹凸をそのままに
自分の凹凸もそのままに

つながることができる。

自分の「凹凸」とは
いわば、長所や短所といわれるもので

(本来は「長」「短」であるだけで、それを「優」「劣」であると、わたしたちは思い込まされがちなのですが)

自分の「カタチ」を見るのには

「光」と「影」

が必要になります。

目がくらむような光のなかでは
明るすぎて、ものがよく見えませんし

また、ただの真っ暗闇では
何も見えません。

光が当たり、
影が生まれる。

影ができるのは、
光が当たっているから。

わたしたちは、

その「光」と「影」の

両方の要素によって

「自分という人間のカタチ」

を、認識することができるのです。

「自分という人間のカタチ」

それを、よく見るために

「光」のような出来事や
「闇」のような出来事に

出くわすのではないかと、

そして、いろいろな感情に
ときに、翻弄されるのではないかと

思うのです。

…ですから

「誰かとつながれない…」という

辛さを抱えているとき

まだ、
正直な、
そのままの

「自分のカタチ」が

見えていないのかもしれません。

もしくは、
見るのが怖くて

目を逸らしているのかもしれません。

でも、
怖がらなくていい。

いや、怖がってもいい。

その出来事は、

あなたを悲しませるために起こっているのではなく

あなたが、
あなたを見るために

起こっているものだから。

ひとしきり悲しんだなら

「なぜ、悲しいのか」

自分に聞いてみてください。

「なぜ、自分は、こう感じるのか」

そこから

「自分は、こんなとき、こんなふうに感じがちな人間」

「自分は、こんなとき、こんなふうに感じたがる人間」

という
「特徴」や
「クセ」がわかり

深く問いかけるほどに

「自分のカタチ」が見えてくるからです。

……

何度も何度も、
繰り返し

同じような場面に出くわしたり
同じような思いを味わったりするのだとすれば

それはきっと、
まだ、あなたが

「自分」から目を逸らしているから。

目を逸らしている限り
「あなたのカタチ」を知らせるために

何度でも、
あなた自身が
あなたのために、

そのような出来事を、選んできているのです。

だって、あなたは
誰より、あなた自身を、愛しているから。

だって、あなたは
誰より、あなたのことを、知りたいから。

だから、もがいているのです。

だから、わからないとき、辛いのです。
だから、見えないとき、怖いのです。

あなたは、あなたに、愛されたいのです。
まずは、他でもないあなた自身に、知って欲しがっているのです。

……

「自分を愛する」

というのは

「自分を好きになる」

ことではありません。

「自分を愛する」というのは
「自分の輪郭を撫でる」ことです。

愛する人の体を
手や指でなぞるように

「自分のカタチ」を
「自分の輪郭」を、知るために。

ふくらんだ部分も
くぼんだ部分も

そのままの「輪郭」を知るために
繰り返し、何度も、なぞるのです。

それを知るまで

繰り返し、何度でも、

「自分の感情」
「自分のカタチ」を、

深く、深く、味わうのです。

そうやって

「自分の輪郭」をなぞり
「自分を知る」ことが

「自分を愛する」ことなのです。

それができれば、

他人のことも
同じように、

ふくらんだ部分も
くぼんだ部分も

そのまま、
撫でることができます。

受け入れよう?
などと意気込まずとも

そのあるがままが、そこにあるだけで
愛おしさが、とどまらないのです。

それが、
「愛する」ということです。

決して
その誰かの、

美貌や、権力や、という
世間的にいう優れた部分のみを

なぞるのではないのです。

どんな部分も区別せず、
すべて。

「光」も「影」も
「凹」も「凸」も

その「一体」として
その「一人」として

まるのまま、なでることなのです。

……

「恋」は
「憧れ」という幻想です。

それに対し

「愛」は
「受容」という体感です。

あなたは、あなたに
「こうでなければならない」という
幻想を抱いて

その幻想に自分を押し込めようと
抗っている限り

望ましい現実は
遠い憧れのまま、なのです。

もしくは、

もうそこにある「愛」を
感じ取れないまま、なのです。

あなたが、
あなたの

「長」も「短」も
「光」も「影」も
「凹」も「凸」も

差別することなく
区別することなく

そのままを撫で
そのままを受容したときに

愛という実感は、
体の中に起こるものなのです。

誰に与えるものでもなく
誰にもらうものでもなく

ただあるだけで
ただそこに生きているだけで

そこに、
感じるものなのです。

これはもちろん、
恋愛に限ったことではありません。

「人」と「人」

がつながりあうとき

「ブロック」のパーツが
手と手をつなぐように隣り合うとき

そこでは、あなたは

自分のカタチを撫で
相手のカタチを撫で終えています。

何も知らない同士が
すべて許し終えるところから、
はじまるように。

あなたは、あなたで。そのままで。
わたしは、わたしで。このままで。

何も隠さず
何も繕わず

そのままを

目をそらさず、撫でること。

そして、

自分という人間の輪郭を
よく味わい、知っていてやること。

その視界に立ったなら
もうあなたの世界から、未知への恐れなど、なくなってしまうのです。

このような話を
加藤秀視さんの言葉で読むと

もっともっと、体に染み入るように
感じ取れると思います。

FullSizeRender 11

ONE
「1つになる」ということ

全国の書店では、すでに売上No,1
発売して間もないのに、すでに4万部を突破されている、話題の本です。

加藤さんは、
いわゆる「元裏社会」の人で

いまでは
文部科学大臣賞や、
衆議院議長奨励賞など

国からも表彰される能力開発者であり、
経営者でもいらっしゃいます。

わたしは一度
少年院での講話に、
お供させていただいたことがあるのですが

そこでお聞きした、加藤さんのお話が
さらに奥行きをもって、今一度お聞きできた、

そんな感触がしています。

最後に、
この「ONE」のなかから

3箇所ほど、

わたしの心に、特に響いだ部分を
ご紹介して、おわりにします。

*自分を愛するときには、自分の弱いところや欠点を受け入れ、自分ではできない部分に関しては相手に委ねる、助けてもらう、ということが必要になってくる(P145)

*よく思考は現実化する、ということが言われるが、本当に現実化するのは表面上の思考ではなく、その根底にある想念(P140)

*まさか18年後にこうなるなんて私も思っていなかったし、そのときに見えていたのは一寸先の光だけ。その一寸先の光をたどってきて、ここまでくることができた(P38)

ぜひ全国書店で
加藤さんの言葉に、触れてみてください。
http://www.amazon.co.jp/本-加藤秀視/s?ie=UTF8&page=1&rh=n%3A465392%2Cp_27%3A加藤秀視

このような本を生み出してくださった、加藤さん、プロデューサーの長倉さん、関わられたみなさまに心から感謝して。

今日は本の紹介でした。 FullSizeRender 9(おまけ)
写真のワンピースは、
赤だけじゃなくて、
グリーン、ベージュ、黒も、全部で4色持っています…。

(気に入るとすぐ大人買いする、病的な嗜癖があります。これもわたしの「凹」の部分。笑)

そして、派手な原色のラインナップ
これまた「一人戦隊もの」?笑。

あれ?
戦隊ものだから5色欲しいね。
ならあと1色あってもいいね。ダメ?笑

では、また明日です…。

……..

メールマガジン
「自分スタイル」を生きるレシピ
https://mm.jcity.com/MM_PublicSubscribe.cfm?UserID=naito&MagazineID=4&MoreItem=1

7冊本書いてます。Amazon著者ページ
http://www.amazon.co.jp/-/e/B00C6QABV4

65万再生。YouTube内藤加奈子チャンネル
https://m.youtube.com/channel/UCwQnnLS1iUT4XGxJQ-CqNjA_PublicSubscribe.cfm?UserID=naito&MagazineID=4&MoreItem=1