銀座のクラブに、人とお金が集まる理由

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よく
「何を考えたか、ではなく何をしたか」
「何を言ったか、ではなく何をやったか」

などと言いますが、まったくその通りだなあと、思います。

「言う」ことは、
口を動かせば誰にでも言えますし

「考える」ことも、
いつでも、誰にでもできます。

そのうえで、何を

「現実世界」に、
「アウトプット」したか。

「アウトプット」するのには、

ただ考える、
ただ言う、

のとは

「異質なエネルギー」が必要になります。

アウトプットしたものを見れば、

「その人」が

わかるものです。

(とはいえ、大切な人同士などの「対相手」だと、言葉や考えが伝わることが、嬉しさにつながったりするものですけれどもね。

ここでの話は、あくまで「対自分」の話です。)

…….

これを自分に置き換えてみると

過去に

自分が何を考えたか
自分が何を言ったか

というのは、
わりと不確かなもので

大切に覚えている場面のこと以外は

思い出すことすらできないもの
だったりしないでしょうか。

しかし、

「現実」に落とし込んだ経験は
「カタチ」になっているので、

あとで見ても、いろんなことを
教えてくれるものです。

例えば、

私は7冊本を書いていますが

これは、
「現実に在るもの」なので

それぞれの当時のことを
思い起こさせてくれます。

そこから、
自分のなかにあるものに
また気が付かされたり、

そこからヒントをもらって

また、
新しい本を書くきっかけをもらったり

というようにして

「現実」は、さらなる
「現実」を、呼び込んでくれます。

そうやって、

アウトプットは、さらなる
アウトプットを、呼んでくれるものなのです。

……

もちろん、
本なんかでなくても

あなたが実際に体を動かして

「経験」したことは、すべて
「アウトプット」になります。

「経験」は、更なる
「経験」のきっかけになってくれますし

そこで「出会い」があったなら
更なる「出会い」を呼び込んでくれるものです。

そうやって、

アウトプット(現実)は、更なる
アウトプット(現実)を引き寄せ

ただの
空っぽの空間だった

「自分」という存在が

いろんな「現実」で、
埋め尽くされていく。

それが、

生きていることの、楽しさであり
生きていることの、豊かさではないかと

思うのです。

……

「言葉」は、
それ単体では、

更なる言葉を生むだけであり

「思考」も、
それ単体では、

更なる思考を生むだけであり、

それはまるで、

絵に描いた階段を
昇ろうと(下ろうと)しているようなものですが、

それに対して

「現実の喜び」は、更なる
「現実の喜び」を、生み続けます。

それは、

昇ろうとしなくても
次の段に足が進むように、

現実が動き、
展開していくものなのです。

『同質のもは、さらに同質のものを引き寄せるのみ』

なのです 。

ですから、

何かを得ようとする人は
何かを得ようとする人と群れることとなり

そこでは、誰一人、何も、得ることはありません。

…たとえば

異業種交流会、みたいなものを
イメージするとわかりやすいかもしれません。

誰もが、チャンスを欲しがっていて
誰も、チャンスを与えようとする人はいない。

何かを得ているのは、
会費を取っている主催者だけ。

「ギブ&テイク」

で言うところの

「テイクな人」ばかりが集まり
誰も「ギブ」する人がいない状態です。

残念ながら、これでは、誰一人として

変化することも
成長することも、ありません。

一方、

「ギブな人」が集まるところでは

誰もが、与えようとしているので
そこにいる誰もが、何かしらを得ることになります。

私が居た、銀座のクラブなどは
そんな場所でした。

お客様が、
女性たちに何か望むどころか

「君たちは、気楽にしていたらいいんだよ」と

余裕を与えてくださる。

さらには、

お客様同士が、
互いに気を配りあい

心地よい空間として、大切に共有し合う。

そして女性たちは、さらに
お客様に気を配ろうと努める。

誰もが、他者に対して
「提供する」ことを

誰もが、普通に、
息をするように、していたのです。

その空間は、まさに、

人もお金も集まってくる、
そしてそれを廻らせ続ける、

いわば
「パワースポット」のような場所なのです。

……

「同質のものを引き寄せる」ならば、

「経験」によって、さらなる
「経験」を呼び

「出会い」によって、さらなる
「出会い」を呼び

「現実」によって、さらなる
「現実」を引き寄せていくほうが

自分という「空っぽの空間」が

確かに
豊かに
面白く

埋め尽くされていくのでは
ないでしょうか。

…….

現実のアウトプットにより、更なる
現実のアウトプットが引き起こされる

この、連鎖。
この、うるおい感。
この、グルーヴ感。

人生を
もっと面白く
もっと味わい深く、生きるために。

そのような話を
もっと具体的に、

もっとわかりやすく書かれている

良書が出ましたので、
ご紹介します。

ときどき紹介していますが
長倉顕太さんの電子書籍です。

「ゲロが止まらない」
〜ギブギブギブ経済時代の「情報資産家」としての生き方
http://www.amazon.co.jp/dp/B012L5AHOA/

著者の長倉さんにとっては、16作目の電子書籍で、アマゾンでも常にランキング上位に入っています。

長倉さんといえば、元フォレスト出版の編集長で、井上裕之、石井裕之、小堺桂悦郎、苫米地英人(敬称略)などのベストセラー作家を、新人もしくは無名時代に発掘し、累計1000万部越にまで育てあげた敏腕プロデューサー。

3年前に自身の事務所と、その後出版社を設立し、今では出版にとどまらず、国内外で実業を手がける経営者でもあります。

この9月には電子ではない処女作として「超一流の二流をめざせ!」(サンマーク出版)の刊行が待たれる注目の著者でもあるという異質のプロフィールを持つかたであります。

「アウトプット」することや
「ギブ」することを

総じて
「ゲロ」と称されています。

独特の語り口調、とともに

今、日本という国が
どんな状況にあって

これから、
どう生きることが術なのか

「現在地」

を見出すことを提唱されています。

何になりたい!
これをやりたい!

などと、

「目的地」
を掲げることは簡単ですが

「現在地」
がわかっていなければ

ルート検索もできないものです。

あなたが
あなたの人生をナビして

見たかった景色まで
たどり着くために。

というよりも、

自分が
「ギブな人」になってしまえば

自分自身が
「パワースポット」になってしまえるのだから

「目的地」は
「自分の中」にあるのかもしれません。

そこにたどり着くための
ナビゲーションシステムとして

199円は、安すぎると感じることと思います。
http://www.amazon.co.jp/dp/B012L5AHOA/

今日は、本の紹介でした。

写真は、おととい、ある女性のスタイリストをしてたときのものです。

赤、黄、青、の派手なワンピースは、「一人戦隊ものワンピ」という名前をつけてあります。笑

それではまた、明日。