…
こんにちは。
内藤加奈子です。
まずは
今日の「もくじ」です。
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① 「流行」を追う必要はない
② 自分を知ること = 心地よく生きること
③ ファッション誌の「プロの読み方」
④ ファッション業界の「裏」
⑤ 「流行」という「嘘」
⑥ 自分の「軸」の見つけかた
⑦ 人から見て「良さそうな人生」の悲劇
⑧ 価格という「捏造」された価値
⑨ 「他」に惑わされ「自分」も見失う
⑩ 銀座ホステスの視点から…
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(以前にも一度、メールマガジンでお話しているものを、アップデートしたものです)
そしてこのメールの最後に
「ある講座」のお知らせを
したいと思います。
第2回
「自分スタイルを生きる」講座
のお知らせです。
この講座の第1回は
今年の4月に行ったのですが
それが、好評で
わたしもすごく楽しかったのと
「前回、参加できなかったのでもう一度やってほしい」
というメールやメッセージを頂いたので
本格的な秋にもなりましたし
「第2回」を開催することにしました。
この講座は
*ハサミ、のり、雑誌と
カラーカードを使って
「自分の軸」を探るワーク
*わたしの服を着ていただいて
わたしがヘアメイクをして
「はじめての自分」に出会うワーク
など、ただ話を聞くだけではなく
「自分を感じること」を主体として構成しています。
それでは
今日のお話に入ります。
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①
「流行」を追う必要はない
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わたしは、
アパレルに携わって19年
になるのですが
「店舗コンサルタント」を
仕事にしています。
ファッションのプロに対して
お店のディスプレイや
お店の人自身が着るための
「服のコーディネート方法」
を教えています。
ちなみにこれらが、わたしの著書です。
・リピーター・客単価UP絶対に売上を伸ばす人の販売のワザ
(明日香ビジネス)
・「売れる販売員」と「ダメ販売員」の習慣
(明日香ビジネス)
・人が集まる!売れる!売り場づくり40の法則
(大和書房)
・ダメ販売員だったわたしがNo.1スタッフになれたちょっとした習慣
(総合法令)
・「売れるスタッフ」になる!
(フォレスト出版)
・ショップスタッフのお悩み解決プロジェクト
(商業界)
・最高の「お買い物ストーリー」で売る!ふつうの販売員を超える接客の秘密
(日本実業出版)
これまでに日本全国
2800店舗のお店で
ファッションをはじめとする
売る人の「見せ方」を指導
コンサルティングしてきました。
「ヴィジュアル・マーチャンダイジング」
という手法があるのですが
それを元にした
『私オリジナル』の独自の手法を使って
「魅力的に、魅せる」
ことを指導する専門家として
私の知る限り
『日本一』
結果を出しているコンサルタントです。
…そんな私が
ファッションの
「プロに教えるプロ」として
一般のユーザーの方に
「どうしてもお伝えしたいこと」が
ありました。
それは
『流行を追う必要はない』
ということです。
「流行を売る側」のわたしが
こんなことを言うのは
とても矛盾していると思います。
しかも
「流行を売りたい会社」
がクライアントなわけですから
大手のクライアントから
文句を言われるかもしれません。
ですがもう…
黙っていられなくなってしまったのです。
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②
自分を知ること = 心地よく生きること
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「流行を追う必要はない」
とお話しましたが
別に、流行を着るのが好きならば
流行を追えば良いと思います。
ですが
「流行を追う前に、やるべきこと」
があるのです。
それは
とてもシンプルなことです。
『自分を知ること』です。
自分の「体の特徴」を知ることであり
自分の「好き嫌い」を知ることです。
多くの人は、そういった
「自分の趣向」を無視したまま
シーズンが変わるごとに
「今年はコレが流行ってるみたいだから」と
取って付けたように
「流行」?とされるものを
また、買って…
また、買って。
そして
その流行が過ぎ去って
古くなってしまったら、
「断捨離」?するのです。
プレーンな「白シャツ」1枚も
存分に着こなすこともないまま…
自分の「体の特徴」を
生かす方法を知りもしないまま…
自分の「好き嫌い」を
探りもしないまま…
毎シーズン、毎シーズン
流れては去っていく
「トレンド」を追いかけて。
それでは、いつまでたっても
あなた自身が「着ること」で感じる
「心地よさ」
には、たどり着けないのです。
例えば
白いシャツ1枚、選ぶのでも
体型に合ったものを選べるか?
こなしやすいものを選べるか?
本当の意味の定番を選べるか?
これだけで
「スタイルの見え方」は
全く変わってくるのです。
『何を着るか』ではないのです。
『どう着るか』なのです。
『着かた=生き方』なのです。
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③
ファッション誌の「プロの読み方」
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あなたは、
「ファッション誌」を
読むことはありますか?
読む方は、
どんなところに注目して
読んでいますか?
もし、
「価格」
「ブランド名」
「今のトレンド」
などの情報を
知ろうとしているなら
それは、
まったく読む意味がないかもしれません。
なぜなら、その読み方では
「他人の価値観」
を押し付けられているだけだからです。
私のようなプロが雑誌を見ると
『最悪のカバー(表紙)』
というのが存在します。
多くの方は、
「表紙」に使われるくらいだから
「これが正しいコーディネートなのだろう」
「これがカッコいい服なのだろう」
「これを着ていれば、間違いないのだろう」
と思うかもしれませんが
実は、それが
そうでもないのです。
—————————————–
④
ファッション業界の『裏』
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ご存知の方もいらっしゃると思いますが
雑誌の表紙は
お金で買うことができます。
お金のある会社
お金のあるブランドなら
表紙を「乗っ取る」ことが
できます。
たとえば、
1人の女優さんやタレントさんが
同じ月に
いくつもの雑誌の表紙を
飾っていることがありますが
それは「そういうわけ」です。
プロモーションのために
その女優さんやタレントさんの事務所が
表紙をブッキングするわけです。
すると見た人は
「この人は今、売れているんだな」
と思うようになります。
そうやって、「売れっ子」が
“つくられていく”わけです。
ファッションも、
まったく同じです。
雑誌のカバーを飾ったブランドは
「今売れているんだな」
「これが流行りなんだな」
「これを着れば間違いないんだな…」
と読者を『洗脳』し『誘導』
することができるのです。
……..
実は私も、あるプランドで
プレス(広報)をやっていた頃に
表紙のコーディネートに
関わっていました。
会社が
何百万、何千万というお金をかけて
表紙を買い取り
私が用意したサンプルの中から
有名スタイリストがコーディネートを組み
有名カメラマンが撮影をし
表紙が出来上がります。
…そうなのです。
「だたそれだけ」なのです。
「ただそれだけのこと」なのです。
売りたい人が表紙という
「場所」を買って
その「場所」に売りたいものを
載せているだけ。
言ってしまえば、単なる
「広告」です。
もちろん、
表紙だけでなく雑誌の中のページも
買うことができます。
そういう「広告ページ」が
半分以上を占めている雑誌もあります。
「広告ページ」でないにしても
そこに載っている商品は、すべて
今期のサンプル=これから店に並ぶ商品
です。
商品を売りたいブランドが
スタイリストに売り込んで
雑誌の編集者に売り込んで
なんとか載せてもらおうとするのが
「プレス活動」です。
ですから、言ってしまえば
雑誌は単なる「広告」なのです。
「流行」は売るために
「捏造」されるものなのです。
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⑤
「流行」という「嘘」
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私の友人にも、
ファッションのプロがいます。
デザイナー
バイヤー
マーチャンダイザー
という職種の人たちです。
彼、彼女らは
ごくシンプルな服装をしています。
なぜなら、
「流行」は
「流れ去るもの」だと
嫌というほど、知っているからです。
だから、
質の良い
ごくシンプルな服を最小限持ち
それを「今」っぽく
着こなしているのです。
それが
「ファッション業界の現実」です。
ましてや、
最近の雑誌をみれば
スニーカーが流行?
ブルーデニムが流行?
トレンチコートが流行?
そんな
「超ド級のベーシック」を
流行にでっち上げないと
もはや「ネタギレ」なのです。
そんな
他人が商売のために
「捏造」した
「でっち上げ」の
流行?を鵜呑みにして、
服を買わされて
そして
「服に着られるだけ」
になっている女性が
残念なほど、多い気がしてしまうのです。
自分の魅力を知らずに、
服のデザインに任せて
厚化粧したって、
ますます、あなたの魅力を
埋没して見えなくしてしまうだけ。
それで、私は、もう…
黙っていられなくなってしまったのです。
もったいない
じゃないですか。
もったいなさすぎる
じゃないですか。
「色気を出そう」とするつもりが
「自分の特徴」を無視して
むしろ色気を半減させていたり
お仕事などで
「ちゃんと見せよう」とするあまり
「自分の好き・嫌い」を無視して
その人らしさ、が埋もれて
見えなくなっていたり。
あなたは
もっと
あなたになれる
はずなのに。
⑥
自分の「軸」の見つけかた
——————————–
ですので
雑誌を読むときは
「配色のバランス」
「図形としてのバランス」
を見てもらいたいのです。
「自分は、どんな色が好き(嫌い)かな?」
「自分は、どんな色と色のコーディネートが
好き(嫌い)かな?」
「自分は、どんな丈のジャケットが
好き(嫌い)かな?」
「自分は、どんなボリュームのボトムが
好き(嫌い)かな?」
そうやって
自分に問いかけながら見ることで
自分の好き嫌いという
『自分の趣向』を知るのです。
『自分を知るために』見るのです。
…しかし、
「好き」と、
「似合う」は違うんじゃないの?
と、 心配に思う人もいるかもしれません。
「好きだからって、
それが似合うとは限らないでしょう?」
と、心配な人は多いかもしれません。
私は、もともとは
服を販売していて
20代の頃は、
ある百貨店のフロアで
売上ナンバー1でした。
今も、現場でのコンサルティングの合間に
お客さまに服を着せて販売しています。
そこで多くの方が『勘違い』
していること。
それは…
『似合わない』のではないのです。
『見慣れていない』だけなのです。
「似合うかどうか」を気にする人は
「他人から見て、似合っているかどうか」
を気にしています。
それを気にして、怖がっています。
そして、その怖さから
「流行のものを着ておけば、間違いない」
「販売員の言うように買えば、間違いない」
そうやって、
「言われるがまま」選んでしまうのです。
もっと言えば、
服を選ぶのと
「同じ目」で
世界を見ているわけですから
「言われるがまま」の人生を
生きてしまうことになるのです。
———————————————-
⑦
他人から見て「良さそうな人生」
を生きて、死ぬ悲劇
———————————————–
他人から
「言われるがまま」を生きることは
「悲劇」です。
他人の評価で、似合うかどうかを判断し
他人の評価で、美しいかどうかを判断し
他人の評価で、優れているかを判断し
『他人の評価で、自分を評価する』
ことになります。
いつも、他人の目を気にしながら
いつも、常識という枠に縛られながら
他人から見て良さそうな
物を身に付け
他人から見て良さそうな
友達とつきあい、それに疲れ
他人から見て良さそうな
見栄えの仕事をし、それに疲れ
他人から見て良さそうな
相手と結婚し、関係に疲れ
他人から見て良さそうな
家に住み、ローンに疲れ
他人から見て良さそうな
良い時期に出産しようと疲弊し
他人から見て良さそうな
母親に見える子育てに苦悩し
他人から見て良さそうな
葬式をして
そして、
死んでいくのです。
これ以上の「悲劇」があるでしょうか。
しかし多くの人が、気がつかずに、
この「悲劇」を生きているのです。
————————————
⑧
価格という「捏造」された価値
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買い物をするときの
1つのポイントとして
「価格」があります。
しかしこれも
「捏造」されたものであることを
知っていただきたいのです。
たとえば、
定価が3万円だったものが
セールで50%オフになると
1万5000円になります。
そして、売る側は
価格が「お得」になったことを売りにし
また、買う側は
「お得」であることを理由に買おうとします。
おかしいと思いませんか?
まず、もともと
3万円だったものが
ある時期がくると、突然
1万5000円になるのです。
「 じゃあ「定価」って、なんなの?」
と思いませんか?
なら、最初から
1万5000円で
売ればいいじゃないですか?
3万円で売れたらラッキー?で
売れ残れば
「在庫処分」とばかりに
平気で50%とか、
ひどいと80%とか
この値段でも「消化」できれば御の字と
「処分」するような商品を、
「処分価格」で売る。
そして
買う側も
買う側なのです。
「価格」は
売る側が
「勝手に決めた価値」です。
平気で半分にも、
5分の1にまでもしてしまう
「勝手に決められる価値」です。
それで
「安い」となれば
「安い」から買う。
「欲しいから」ではなく
「安いから」で、買う。
欲しいなら、定価のときでも
買うでしょう?
「他人が付けた価値」
を理由にして、
物を選んでしまうのです。
自分が
「欲しいか」
「欲しくないか」
ではなく
「他人が付けた価値」に惑わされ
「買わされている」のです。
これも、さっきお話した「悲劇」と
まったく同じです。
他人が付けた価値に惑わされて選んだ
物を身に付け
他人が付けた価値に惑わされて選んだ
人と付き合い
他人が付けた価値に惑わされて選んだ
会社に就職し
他人が付けた価値に惑わされて選んだ
相手と結婚し
他人が付けた価値に惑わされて選んだ
家に住み・・・
そして…
死んでいくのです。
———————————-
⑨
「他人」に惑わされて
「自分」も見えなくなる
———————————-
実はわたしは
12年前に独立したのですが
そのときは
店舗コンサルタントとして
独立をしたわけではなく
「個人向けのスタイリスト」として
活動しようと、会社を辞めました。
いまでこそ
「パーソナルショッパー」
などと聞けば
何をしてくれる人か
おわかりになる人も増えましたが
当時は、
アメリカでは一般的なものでしたが
日本ではほとんど市場がなかったことと
私自身に、集客力がなかったことで
まったく立ち行かず、その起業には失敗し
お金もゼロになり、断念しました。
最近では
「個人向けのスタイリスト」
を名乗る人をよく見かけますが
申し訳ありませんが
私からすれば、そのほとんどが
「趣味の良い、素人さん」です。
…たとえば、
H&Mや、ZARAや、FOREVER21などの
“ファストファッション”
と呼ばれる
安く生産するために
劣悪な労働環境で作られた
その劣悪な労働環境のなかで
たくさんの人が死んでいるような
そういうブランドのものを
「安いから」と
「流行のデザインだから」と
クライアントに買わせるのは
やはり、
業界の裏側を知らない
「趣味の良い、素人さん」です。
…………..
少し、余談を挟みますが
確かに、
日本にいれば
その「ファストファッション」が製造される
過酷な労働環境を目にすることも
そこで死んでいく人たちの悲鳴を聞くことも
ありません。しかし、
遠くで人が死んでいるようなもの
を買うことは
あなたの「価値観」に
合いますでしょうか?
さらに余談になりますが、
私は、同じ理由で、
「毛皮」も買いません。
生体反応があるほうが
皮を剥ぎ取りやすいと、
生きたまま皮を剥がれる動物の悲鳴を
聞こえないからといって、
とても買う気になれないからです。
私も、この事実を知らなかった頃には
買ってしまったり人に勧めてしまったり
したこともありましたが、
今では、
店にも入りませんし、手にも取りません。
——————————–
(10)
銀座ホステスの
視点から…
——————————–
さきほど、
12年前に、
個人向けのスタイリストを仕事にするのを
断念したとお話しましたが、
おかげで、
無一文になってしまった私は
銀座のクラブで
働くことにしました。
たまたまスカウトされた店は
銀座に、
まだ「クラブ」という呼び名がなかった
時代からある
老舗中の、老舗です。
「文壇バー」と呼ばれ
川端康成さんをはじめとする文豪や
それを担当する編集者や
各界の著名人などの
交流の場になっていた店でした。
そこで、ママをはじめ
一番年長のお姉さんから、
私と同じ歳の女性まで
さまざまなタイプの女性を
観察してきました。
ファッションはもちろんのこと
身のこなしから
ちょっとした仕草まで
毎日、毎日、観察し
「女性の魅力とは、何なのか」
徹底的に
研究させてもらいました。
年齢も、
体型も、
もちろん顔も
肌の色も、質感も・・・
ひとりひとり、
同じところは1つもありません。
それぞれに個性があり、
それぞれに魅力があり
そして
「それぞれの魅せ方」がある。
体が細すぎることを気にする女性も
背が高いことを気にする女性も
肉付きがよいことを気にする女性も
特徴がないことを気にする女性も
そこにいた女性たちは、
ひとことでいえば
「自分の欠点を愛したうえで」
「自分をスタイリングしていた」
のです。
それが、なんともいえず
それぞれに、
最高に魅力的だった、のです。
——————————–
最後に…
——————————–
ここまでお読みくださって
本当にありがとうございます。
最後に、お知らせをして
今日のメールを
終わりたいにしたいと思います。
何度も
お話しましたが
好きかどうかもわからないけど、
他人から見て良さそうな物を選ぶことは
好きかどうかもわからないけど、
他人から見て良さそうな人生という
「悲劇」
を生きることになります。
他人が勝手につけた価値に惑わされて、
物を選ぶことは
他人が勝手につけた価値に惑わされて、
生きるという
「悲劇」
を生きることに繋がります。
もし…
「自分もそういう傾向があるかもしれない…」
と思うなら。
そしてもし、それが「嫌」なら…
自分の好き(嫌い)という
「主観(=心地よさ)」
を持つことです。
自分の趣向という
「主観(=心地よさ)」
を知ることです。
その「主観」を大切に取り扱い
自在に、
自分の魅力を引き出すこと。
それこそが
自分に似合う服を選び
自分に似合う人生を選ぶ
「自分スタイル」を生きること
になるのです。
そこで
あなたが
あなたに
なるための
「服の着かた」と
「生き方」について
講座を行います。
※恐れ入りますが
今回の講座は【女性限定】です※
——————————————
服と生き方を考える
第2回
『自分スタイルを生きる』講座
——————————————
【日時】
11月14日(土) 13時から18時
【場所】
都内会議室
(お申し込みの方にお知らせします)
【受講料】
3つのコースがあります。
①講座受講コース
30,000円 →早期割引20,000円
11月14日の第2回『自分スタイルを生きる』講座を
受講するコースです。
②スタイリングコース
100,000円
(限定3名)
11月14日の講座を受講したあと、別日に、
内藤とあなた2人でお買い物に出かけます。
・12時待ち合わせ
・ランチしながら打合せ
・13時から17時までレクチャーと買い物
・まとめのコンサルティング
*個別にコンサルティングを受けたい方におすすめです。
*お洋服のこと以外にも、メイクの相談や仕事やプライベートのご相談までお受けします。
*お洋服の購入予算は10万円以上ご用意されることをお勧めします(もちろん10万円以内でも結構です)。
③全身スタイリング+コーチングコース
300,000円
(限定2名)
11月14日の講座を受講したあと
別日に、内藤とあなた2人で
美容室と、お買い物に出かけます。
・10時待ち合わせ
・午前中に、ヘアをチェンジ
(美容室は内藤が手配)
・ランチしながら打合せ
・18時までレクチャーと買い物。
・その後、継続して2回のコーチング
(スカイプか対面を予定しています)
*個別に全身のコンサルティングを受けたい方におすすめです。
*お洋服のこと以外にも、メイクの相談や仕事やプライベートの相談までお受けします。
*お洋服の購入予算は10万円以上ご用意されることをお勧めします(もちろん10万円以内でも結構です)。
*ヘアチェンジを希望されず、お買い物に時間をあてたい方は、終日、レクチャーとお買い物でも結構です。
お申し込みはこちらから。
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=naito&formid=110
(今回の講座は※女性限定講座です。)
今日
ここでお話ししましたように
わたしは、
ファッション業界全体のあり方を
批判するわけですから
ファッション業界のクライアントが
激減するかもしれません。
それでも
まったく構いません。
あなたと一緒に
「自分のスタイル」で生きていくことを
私も、探求しているからです。
もし、今の
あなたのタイミングと合っていたら
ぜひ、会いにきてください。
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=naito&formid=110
【もう1つ、追伸】
「自分の価値観」を
つくりあげていくことに終わりはありません。
死ぬまで一生
「あなたの中の、あなた」が望んでいる
「スタイル」を
「生き方」を
探っていくことが
「生きていくこと」だと思っています。
ですから
「価値観」は「変化していくのが自然」
であると思っています。
それこそ
「右往左往」しながら
「中心」を探っていくもの
探り続けていくもの、だと思います。
あなたが、
あなたを中心に据えながら
自由に
自在に
そして自覚的に
「右往左往」することを楽しむこと。
それが「生きることを、楽しむこと」であると
私は、思います。
あなたが
あなたに
なるために。
その楽しさを、
あなたと一緒に味わえたら。
それでは
お会いできるのを
楽しみにしています。
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(今回の講座は※女性限定講座です。)
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