服なんかどうだっていい、というスタイル

image

今日は子供が遠足でした。パートナーと深夜まで飲みながらしゃべってて、2時間くらい寝て、お弁当つくって保育園へ。

よく

「時間がない」

って言う人がいますが、嘘ですよね。寝なきゃ、いくらでも好きなことできる。それは別にストイックな意味じゃなくて、楽しいから寝たくない子供みたいな。

だから、時間がなくてやらないくらいのことなら、やりたくないことの証し。時間がないことに言い訳も要らないし、最初からやらなくていい。

寝ないと疲れが取れないとかいうけど、好きなこともやらないで

「ねばならない」

に縛られて、その「ねばならない」だって、そもそも他人の入れ知恵。寝る寝ないで言えば、寝るから疲れが取れないという考え方もあるらしいし

これも聞いた話だけど、エスキモーの人なは凍傷の人がいなかったのに、凍傷にならないの?って聞かれて、凍傷というものを知ったら、凍傷になり始めたとか。

本当か嘘かわかんないけど、肩こりだって日本人特有だとかも言いますよね。

思い込み、ねばならない

しかしこういうものを、毛嫌いしてやみくもに排除するというより、こういうものに対する自分の心身の反応を丁寧に見つめてみると、それらの無意味を体感覚で知ることができるから、自分を取り巻くあらゆるものに、自覚的に巻き込まれてみて

右往左往

してみる。そして自分の内側を観察する。気持ち悪さとか、居心地の悪さとか、無感覚とか。そうすると

中心

重心

が見えてくる。心地いいポイントというか、ツボというか。

今日は、わたしのファッションの講座なのですが、服も同じだと思います。

いろいろ試すから「自分のスタイル」がだんだんできてきて、人からどう見られるかというのより「自分へのフィット感」に従えるようになる。

服なんてどうでもいい

というのだって、一つのスタイルだし。

自分のために、自分を使って、自分を生きる。

いろんな、どうでも良さに出会いながら、いろんな、大切さを拾い上げながら。

今日も楽しんで、右往左往していきましょう。

「ママお弁当おいしかったよ。おいしくなかったって言ったらズコーってなるでしょ?」

って、おいしかったんですかね。笑。image

って今日の空き時間は、爆睡しましたけれどもね。

……

フェイスブックのシェア、フォローは大歓迎です。

https://www.facebook.com/kanako.naito.391

内藤加奈子のメールマガジン
「自分スタイル」を生きるレシピ
https://mm.jcity.com/MM_PublicSubscribe.cfm?UserID=naito&MagazineID=4&MoreItem=1

Amazon著者ページ
http://www.amazon.co.jp/-/e/B00C6QABV4

YouTube内藤加奈子チャンネル
https://m.youtube.com/channel/UCwQnnLS1iUT4XGxJQ-CqNjA_PublicSubscribe.cfm?UserID=naito&MagazineID=4&MoreItem=1

店舗コンサルの仕事のウェブ
http://www.vert-vmd.com

仕事のFacebookページ
https://www.facebook.com/kanako.naito.vmd