自分を「特別な人間」だと思いたいあなたへ。

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【お知らせ】
書店でのトークイベントが
残り4席になりました。

11月9日(水)19時から21時
@書店 神楽坂モノガタリ

お申し込みはお早めに。
http://www.honnonihohi.jp/detail/229

………

自由、に見える道を選んで
自由、を歩きはじめたはずなのに

思うようにならなくて

「挫折」する人もいるでしょう。

けど、
いいじゃないですか?

「やってみたら、違った」

それだけのことでしょう。

なのに、
挫折した自分を

「他人の目」を借りて責めてみたり

そしてまた

「他人の目」に向かって

リベンジ?しようとしたり。

それじゃ、最初から

「自由」なんて

選んでいなかったんじゃない?

「誰かに認められるような自由」を

生きて見せたかっただけ
なんじゃない?

って。

確かにね

「人生は、ショータイム」

ですよ。

けど、それは別に

他人に見せるためじゃない。

自分を楽しませるためのもの。
自分に感じさせるためのもの。

自分が観客。

自分を楽しませたくて
おかしなダンスをしてみたりするのよ。

お腹の底から聞こえた
リズムに乗せてね。

たとえば、

離婚したり
会社辞めたり
お金浪費したり
新しいことはじめたり

人から見たら

笑われるかもしれないし
馬鹿にされるかもしれないの。

それを「挫折」と呼ぶのかもしれないの。

けど、きっと

そのダンスのステップを踏んでるだけで

何にも代えがたい
充足感があるはず。

血管が血を流れる躍動を

その温度を、
感じるはず。

何かに成るとか
何かを達成するとか

死ぬときの満足を何とするか
からしたら

そんなもの
オマケみたいなものだよ。

なのに、
目に見えるものを欲しがるのが

わたしたち、なんですよね。

なにもね

目に見えるものに
意味がないなんてことじゃないの。

お金儲けが楽しい人は
それを存分に楽しんだらいいの。

だって、それが
ゾクゾクするほど楽しいんだもの。

けどね、

人によって、違うのよ。

何が楽しいか、というのは。

誰かと同じようにやったって
誰かと同じ楽しさを味わえるかは

わからないものよ。

それも、
やってみたらわかるものだから
やってみたらいいのだけどね。

違うかもしれないし、同じかもしれないし。

男の人は、稼ぐことが生きることに近いのかもしれないし。

わたしは、

「挫折」したことがないのです。

脱サラして起業に失敗もしたし、お金なくなって拾われるようにホステスになったりもしたし、離婚もしたし、古いつきあいの人とも縁がなくなったりしたけど

けど、それを挫折とは思えなかった。

そもそも私には
失うものなんて何もなかったし

怖いことが1つだけあるとしたら
自分を裏切ること、だから。

自分に嫌われ
自分に呪われ
自分に祟られること。

そうしたら、もう
この世に逃げ場はないじゃない?

もちろんね

逃げたっていいの。
死んだっていい。

けど、
この体があるうちにしか
できないこともあるじゃない?

「挫折した」と思う人は、

自分のことを
世に言うところの

「成功」や「達成」をする
可能性が高いはずの

「特別な人間」だと

思いすぎなんじゃないかなって。

いや、みんな

「特別」なのですよ。
「個々に違う」という意味で。

あなたが、わたしにはなれないし
わたしも、あなたにはなれない。

みんな、特別。
そんなの、当たり前。

そういう意味じゃなくてね

たとえば、たとえば、

ブログを書くとか、実名、顔出しでフェイスブックをやるとか

勇気がいるからなかなかできない
という人がいるでしょう。

そういう人は

「自分のことを見てる人がいる」

と思いすぎなんじゃないかって。

誰も見てないから。

みんな、
自分のことでいそがしいから。

なのに

失敗したり
上手く結果を出せなかったりするのが

怖いんでしょ?

それを人に見られるのが
怖いんでしょ。

失敗を恐れるということは
成功しか許さないということでしょう?

かっこ悪い自分を
拒絶するってことでしょう?

きれいな自分だけしか
許さないってことでしょう?

ならばそもそも

自分のことを
丸ごと愛せてないんだよね。

自分のことを
区別して差別して

こうなら◯で
こうだと×で

◯×つけて、採点して。

それで

形ばかりの「自由」を求めたって

地平線の向こうは、地平線。

そんなもの
どこにも、見つかりゃしない。

自分に、こう言えますか?

「どんなオマエでも構わないよ。オマエがオマエなら。そばで息をしててくれれば、それでいい」

これが「愛」じゃないのかな?

自由になれ、とか
成功しろ、とか
失敗するな、とか
人生を変えろ、とか

求めないでしょ?

「オマエなら、なんだっていい」
「オマエなら、どうでもいい」

はずでしょ?

そうなら、すでに「自由」なのよ。

なにをしても。
なにをしなくても。

生きてるだけで。

どこかまで行こうとしなくても
足の下の地面が、もう

求め続けた場所なのよ。

その前提で

何でもやらせてやったらいいのよ。

ねばならないこと、なんて
この世に1つもないんだから。

自由に生きなきゃ、なんて

それこそが
不自由、じゃない?

愛されたいなら
嫌われなさい

という本を書いたんです。

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この本で
わたしが言う「嫌われる」は

ネット上ですれちがう
関係ない他人に嫌われるとか

ちょっと会ったことある人に
どう思われるか、とか

そういう
表面的な意味あいよりも

もっと、密着した人間関係
たとえば、親兄弟、親友、古い知人

自分の血に
濃く混じっているような

そういう、ごく近い人と
生き方や考え方が違ったときに

嫌われてでも
裏切り者呼ばわりされてでも

自分を守ってやれますか?

という話で。

(とはいえ、近い人でも、意外と誰も何とも思わなかったりするんだけどね。みんな自分のことで精一杯だから。)

決して、

「誰か」に嫌がられるようなことをしなさい

ということではないし

「誰か」に本音を言えばいい

というだけでもない。

結果として、
嫌われるかもしれないし

結果として
本音を話すことになるのかもしれない。

けどね
そもそもが、違うのよ。

「誰かに」じゃないのよ。

最初に

本音を告白しなきゃならないのは

「自分に」なのよ。

長い、長いあいだ

「誰か」の目のなかで生きてきた
「良い子」のわたしたちは

自分にウソをついていることにすら
気がつけなかったりする。

あなたが「本音」だと思っていることすら

「ウソ」である可能性が高い。

わたしは、そうだったな。

これをやりたい
こうしたい

って、いま思ってることすら
間逆だったりもするのよ。

そのくらい
どこを探しても、

見つからなかったりするのよ。

わたしなんかは
自分を見失ってから30年経ってたし

やっと、ここ
4年くらいのことですから。

じっくり
ゆっくり

でも、いいんじゃないかって思うんです。

焦らなくていい。

焦りたいなら、焦ってもいい。

そして、何度でも
自分に聞いたらいい。

どうしたいんだ?

って。

それを聞く作業が

「何かをやってみる」

ってことだったりするんです。

だから、

「何かをやってみて、違った」
「これじゃなかった」

ってことが、
何度あったっていい。

最初から
ゴールに辿り着いてもいいけど

たぶん、

まわり道したほうが
いろんな道を走ったほうが

地球の丸さを感じるじゃない?

今あなたが立っている地面の
裏側に生きてる人のことも

感じ取れるようになる。

他人を、感じる、ようになる。

人を感じて
人と繋がれる。

そしたら、

恋愛も仕事も
上手くいかないほうが不思議だもの。

自分の腹の底のリズムに従って
踊っていただけなのにね。

そうやって

泣きながら、まわり道をして
迷いながら、いろんな道を走ったら

もっと

自分を許す幅が広がって
そして、世界が広がっていく。

世界を広げよう!

とかいうと

表面的な人脈を広げようとしたり、ただ新しさに飛びついたりしがちかもしれないけど

それもいいかもだけど
それだけじゃないよね。

自分を許した幅だけ
誰かを認めるようになる

誰かの失敗も
誰かのまわり道も

自分のことみたいに

体温をもって
放置することができる。

だって、可愛いでしょう。

ジダンダ踏んだり
まわり道したり

まるで、自分みたいで。

世間では

有名人の脱税?不倫?
不出来を責めるニュースばかり

許さない

間違ってる

そう思うのなら、あなたも

自分を許さないんだろうし
自分の間違いを許さないんだろうね。

自分を愛さないつもりなんだろうね。

有名人の誰かがしたことを
大切な人、身近な人がしたら

それでも同じように
石を投げつけるのかな。

自分にも、投げつけるのかな。

◯をつけたり
×をつけたり。

忙しく。

そろそろ、

自由、にしてあげてもいいんじゃない?

それは、何かを成すことでなく
今すぐ、できることだから。

そうそう誰も気にしてないし
そうそう誰も嫌ってもくれないから。

ましてや、誰も

あなたに◯や×をつけることは
できないから。

あなたほど、
あなたの側にいて

あなたの裏も底も
知っているのは

あなただけ、だから。

迷いながら行こう。
泣きながら行こう。
笑いながら行こう。

◯なあなたも
×なあなたも
△なあなたも

居ていいのだから。

そのまま行って

すっ転んでも
ポーズが決まっても

どっちだって、
あなただけ、のダンスだから。

素敵だよ。

もう、特別なんだよ。

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