「いいね」を増やす「3つの方法」教えます。

img_9784
男性が「草食化」したなんて

まったくのウソ、ですね。

40代のわたしですら
男性から声かけられますから。

しかも、子連れのときでも。

「すごく綺麗なので、思わず声かけてしまいました」

そんな時は、こう応えます。

「よく言われます。では」

10月に、本を出したんですけどね。

それを書いたのが2月で
そのあとヒマだったので

「なんかできることないかなあ」って

ある出版社の編集長に質問したんです。

私:
「本が出る前までに、少しでも認知度を上げられないかと思いまして。」

編集長:
「ブログをひたすら書く、とかですかね。あと、いいね、を増やすとか…ですかね…。」

私:
「うーん。じゃ、フェイスブックで1000いいね、とかの人って、何かコツとかあるんですかね」

編集長:
「僕が知ってるところだと、〇〇さんとかですかね。僕も、ご本人に聞いてみたんですよ。そしたらね…

・おっぱいの谷間をギリギリまで見せる
・顔はドアップ
・共感されやすい文章

とおっしゃっていました…」

顔は、出してるけどなあ。

共感、かあ。

おっぱい、かあ。

(ギリギリおっぱい、かあ。一人ギリギリガールズ、かあ。ミスチルの奥さんかあ。うーん…)

わたし、

「おはようございますオジサン」とか
「綺麗ですねお兄さん」とか

ガン無視してきましたからね。

なんなら、

男性からのコメント
削除してますから。

そしたら、いらっしゃらなくなりました。笑

わたしは、

「女の人が生きること」を通して

子供たちや男の人たちに関節的に、そして濃密に関われるだろうと思っているので

まずは女だし、
まずは女である、自分。

女である私自身が、どう生きるか。

そこを追求していくのを
自分のスタイルにしていて。

だから

女の人が
濃く反応してくれるのが

嬉しい
楽しい
大好き!

です。

(ドリカムの曲ですね。笑。平成ガールズには古くてわからないかもなあ。ギリギリガールズも。あしからず。)

いいねしてくれる

とか

コメントしてくれる

とかの「軽い反応」も
嬉しいには嬉しいですが

会いにきてくれる

という「濃い反応」が

やっぱり、格別。

生で、言葉を交わすことが
できますからね。

また

「共感」は要らない

と思っています。

「共感」って

弱ってる時には薬になるけど
そうじゃないときには

「現在地の肯定」にしかならないから。

「いま」に
「疑問」や
「不満」があるから

私みたいなのが書くものを
わざわざ読みに来られるのでしょうに

そこを肯定して差し上げても
一時の気休めにしかならない。

わたしは

女性の
「こころ(=からだ)の中」にある

「違和感」や
「不快感」にアプローチすることで

自分、に還る道を
自分、のなかに探ってもらいたい

のです。なので

吐いて捨てるような言い方もするし

「貴女なんかどうでもいい」

くらいのことも言うのです。

それから、

わたしは、

コンサルティングと
人材育成が本業なので

そもそも

女性対象のセミナーなどを
生業にしていません。

これまでも、

3回くらいやってみた

そんな程度です。

けど、

受講料が10万でも30万でも
人が来てくれる。

おそらく

読んでもらいたいひとに
読まれている

ということでしょう。

…とはいえね、

マーケティング用語で
大嫌いな言葉があります。

「ターゲット」
「ターゲティング」

もはや、

時代遅れであり
死語だと思っています。

これを言ってるクライアントのほとんどが、それをし損じています。

だって

生身のイキモノであり
感性のカタマリである人間を

「標的(ターゲット)」扱い

いわば

「もの」扱い

だから、商売が
上手くいかないのでしょう?

読まれるか
読まれないか

だって、

そんなもの「後付け」の結果論。

わたしの場合は

「言わなきゃいられない」

から書いているのです。

寝ないとならない
食べないとならない

それと同等の

しょうもない衝動、なんですよ。

自分の欲求を満たしているだけ
のことですから。

1000いいね、
あってもいいけどね。

なんかよくわかんないけど
すごい感じするじゃん?笑

けど、

顔を見にきた男の人も
おっぱい見にきた男の人も

見たら満足なわけだから

見て、終わり。

だから、
お金払って会いには来ない。

タダで見て「おかず」にされていると思うくらいでちょうどいい。

(それも社会貢献だけどね。男性は、7秒に1回、性的なことを考えている、というデータもありますから。草食化なんてしてないから。けど社会貢献してストーキングとかされたんじゃ割に合わないよね。)

共感したい人、だって
共感されたいだけ、だから

共感されて、終わり。

だから
お金払ってまで会いには来ない。

仕事でフェイスブックなどのメディアを使っているなら、の話ですが

「いいね」は「質」の問題

なのでしょう。

私よりも数百倍稼いでいる人達も

「いいね」

そんなに多くないから。

本質的なことを提示するほど
共感されにくい、のでしょう。

いいね、なんて押せなくて
唸って、頭を抱えたくなったり

もっと、
読み込んでいったりするのでしょう。

だから彼らは、そこ、まったく頭にない。話題にものぼらない。

女って、

「顔」や「おっぱい」があるせいで
「いいね」の質が下がりやすいから

やっかいなのかもしれませんね。

とはいえ、依然として、世の中の90パーセントは「情報弱者」ですから

「数さえあれば、すごい人」

だと思ってもらえますのでね。

オススメです。笑

ということで、
今日のまとめです。

「いいね」を増やしたかったら

・顔を出す
・おっぱいの谷間をギリギリまで出す
・共感されやすい文章を書く

を1つでも2つでも、実践しましょう。

ただ、儲かりませんけどね。笑

スター気分、は味わえると思います。
スターにはなれないけどね。笑

ちやほやされたいだけなら
十分楽しめると思います。

【追伸】

数が多くて
お金も払われている人も
いると思います。

なので、数が多くても少なくても、どちらでもいい、ということです。多くてもいい。どっちでも。関係ない。

そして、女の人が綺麗でいることは、それだけで、社会貢献になることは、確か。

男の人の「やる気」に
つながりますからね。

今日書いたことと、
逆説的になるのですが

「もはや、女が稼ぐために稼ぐ時代は終わった」

とも思うので、
それについてまた書きます。

最後に。

今日、言いたかったのはね

「あなたが、あなたのために、好きなことを言うんだよ。好きなことをやってもいい。何も、気にしないで。無邪気にやれば、いいんだよ。何も、気にすることはないんだよ。」

と、いうこと、です。

さて、

今日も共感してくれたかな?

いいね、押してね!! 笑

おっぱいは、ごめんね。

彼にしか見せないの♡

ん?

頼んでないね?

じゃ!笑

シェア、フォローは、大歓迎です。

全国書店で絶賛発売中!
「愛されたいなら嫌われなさい」
光文社美人時間ブック
img_8435

*内藤加奈子メールマガジン
「自分スタイルを生きるレシピ」
https://mm.jcity.com/MM_PublicSubscribe.cfm?UserID=naito&MagazineID=4&MoreItem=1

*Amazon著者ページ
http://www.amazon.co.jp/内藤-加奈子/e/B00C6QABV4/ref=sr_tc_2_0?

*facebook
https://www.facebook.com/kanako.naito.391

*Instagram
https://www.instagram.com/kanakonaito/

*twitter

img_9784