相談する人を間違っているから、人生が変わらない

Processed with MOLDIV特に女性は

仕事のことでも
プライベートのことでも

友達に「相談」することが
多いのではないかと思います。

けれど
友達に相談するということは

なんの解決にもならない

ということを
どのくらいの人が知っているでしょうか。

友達とは

育った環境が似ていたり
仕事が同業だったり
好きなものが似ていたり

どこかに
あなたとの「親和性」があるから

友達として
つきあっているのではないでしょうか。

現状、
解決できない問題のようなものが
あるとして

あなたと「親和性」のある人が
その解決策を持っていない可能性は

極めて高い、のです。

だって

あなたとの共通点が多い人ほど
あなたと似た思考をしている

といえます。

あなたと似た発想をする人が
もし解決策を持っているならば

すでにあなた自身が
それを解決できているはず、なのです。

日本では

カウンセラーや
セラピストや
コンサルタントを

活用する文化が
浸透していませんが

お金を払って
話を聞いてもらう相手

お金を払わないと
会ってくれないような相手

そういう、

あなたと「親和性のない人」に
話をして

こんがらがった思考を
分解してもらうこと

もしくは

お金を払っても払わなくても
自分と親和性の少ない相手の

価値観に触れること。

そのことで

あなた自身を
できるだけ遠くから

あなた自身が
見つめてみる

それでこそ

あなたの価値観に「ゆらぎ」が出て
あなたが「なにか」を感じて

そこに

新しいあなたを産み落とす
きっかけとなる「ひずみ」が

生まれるのです。

わたしの知人だと

カウンセラーなら
碇谷圭子さん
http://ameblo.jp/ikarin55/

セラピストなら
河間恵さん
http://ameblo.jp/meguminoippo/entry-12232005089.html

ですね。

コンサルタントなら
内藤加奈子さん

なんちゃって、笑

この人もう
ブログ書いてるだけなので
お役に立ちませんね。

本は書いてますので
読んでみてください。

自分の宣伝でシメ♡

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光文社美人時間シリーズ
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【追記】
友達には相談するんじゃなくて、ただ聞いてもらう、そして疲れを癒して、心のコリをほぐしあう。お互いそういう役割なのかもしれませんね。さらに、抜本的に、なにか変えていきたい(自分に還りたい)ということなら、やっぱり親和性のない人に会いに行くのがよいでしょうね。
写真は、新しいVANS 。
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