今日は「ウルトラマン」のショーを観てきました。
わたしは、どちらかというと「仮面ライダー」のほうが好きなので
まあ、行っておきますか…
くらいのノリだったのですが、始まって1分、主役の役者さんが現れたとたん、思わず、
「カッコイイーーーーー!」
その感動をわかちあいたくて、となりに座ってらしたママさんに
「カッコイイですねー!」
と、これまた思わず声をかけてしまったのですが、そのママさんは、有名タレントさんでした。
こちらは
可愛いかったー!です。
…
「カッコイイ」や
「可愛い」を
仕事にしている人は、やっぱり人並み外れていますね。
いや、実際に口説かれたら、100パーセント、なびくことはありませんが
(いや、実際に口説かれることは100パーセントありませんが、笑。)
(いや、うちの彼にしか私は口説けないので。あ、聞いてないですね。笑)
そういう種の魅力とは、まったく違うものなのですが
なんていうか、
「物体」として、プロ。
わたしも銀座のクラブにいたので、綺麗な人は随分見ましたが、これもやはり
プロ。
…
いやあ、刺激になりました。
この肉体を、どこまで「可愛い」に近づけられるか、励みになりました。
居るだけで、説得力。
そこに咲いている花みたいに、
居るだけで、綺麗。
女って、毎日、顔にお絵描きできますでしょう。
髪型だって、いろいろできるし
服だって、パンツもスカートも履ける。
男の人より、自由度が高い。
綺麗なだけで、それは、力。
ウルトラマンの役者さんが現れた、あの瞬間の、説得力。
ただ座ってるだけなのに、タレントさんの、あのフェイスラインの描線美。そして存在感。
わたしは人前に出る仕事じゃないけど、まだ、やれることあるなあって、刺激をいただきました。
…
ある実験で
美人が言っているのと、不美人が言っているのと、どちらが真実味があるか?
というものがあるそうなのですが、
美人のほうが、真実味が増すそうです。
だから、ニュースキャスターは、美形が多いのでしょうか。
見た目じゃないけど、やっぱり見た目。
やれることは、楽しんでやろう
と思いました。
だって、自分をアレンジするのって、楽しいですからね。
(写真は、ぜんぶ私です。自分いじり、は楽しいですからね。)
まったく、ヒーローショーの感想らしからぬものですが、
ほんと、凄かったもので。笑
新春から、いい経験をしました。
加奈子