愛される女。愛されない女。その違いとは?

img_0404この前、あるコミュニティで講演した際に、20代の女性から、恋愛についての質問を受けました。

「彼から返信がないのです。いそがしいのはわかるけど、どうしたらいいのかわからなくて。」

といった内容でした。

男性は

「狩り」の生き物

だと言いますね。

愛おしい女性を

無事、手中に収めることができて

「帰る場所」となってくれる女性が居ることで、さらにパワーアップし

男性は安心して

「仕事という狩り」に

また、出かけて行きます。

さらに男性は、女性とは違う脳のつくりをしていますから

私たち女性のように、煮たり、焼いたり切ったり、というのの同時進行の料理をしながら、さらに子供の様子までチェックするというような

「同時進行力」

ではなく、

一頭の獲物を追うことに命をかける

「一点集中力」

に長けているので

一旦、仕事に入ると

それこそ、人生がかかっているわけで
それこそ、命がけなわけで

たとえば

彼女から連絡が来たとしても

あとで

となるわけです。

少しも悪気などないのです。

釣った魚にエサをやらない?

なんて具合に、彼女をないがしろにしているわけではなく

むしろ、彼女にいろいろしてあげたいと思えば、お金も時間も必要になりますから

彼女のために狩りに出ている

ともいえます。

それを

わたしのことは大事じゃないんじゃないか?とか

要らぬ妄想を繰り広げるのも、女性ならでは、といえますが

それじゃ、彼氏がかわいそう、かもしれませんね。

この種の妄想をきっかけに、別れを選んでしまう女性も少なくないと思います。

もし、この「妄想グセ」を続けながら、男性と円満なお付き合いをしたいのなら

無職の男性とお付き合いするとよいでしょう。

女性が働いて「主夫」になっていただくというのも、もちろんアリです。

けれども

それを望まない場合は、仕事を持つ男性とお付き合いをすることになるわけですから

「覚悟」

しなければならないことがあります。

それは

「居るだけで愛される覚悟」

です。

まず、

「わたしのことは、それほど大切じゃないんじゃないか?」

というのは

「彼への疑い」

ではなく

「あなた自身への疑い」

であることを知らなければなりません。

「わたしは、命がけで守りたくなるほど大切にされる女である」

と思えていたら、おかしな妄想は浮かばないのです。

「わたしは、とてもじゃないけど、命がけで大切に守ろうと思われるような女ではない」

と思っているならば、それは

「女としての自分への疑い」であり

それが

相手を疑う「元凶」にもなるのです。

恋愛も
仕事も
人間関係も

「自分像」

にバッチリ合った現実を
あなたは選んでいるのです。

「引き寄せ」

とか言いますが、まさに

「すでに引き寄せ終えている現実」

が表しているのが

あなたの「自分像」です。

「大切にされない女」

という自分像を持った女性は

実際に「大切にされない現実」を選び終えています。

それを

「信じるから」

です。

そして、片思いや不倫など、振り向いてくれない、大切にしてくれない相手を

ちゃんと、選ぶのです。

大切にされないかもしれないネタ探しに忙しい間

そのネタを探す場所はといえば

「いま」ではない
「過去」の中を検索します。

あのとき、こう言ってた
あのとき、こうされた

そうやって、
過去というパーツを組み合わせて

ありもしない未来をでっち上げる、
のです。

そしてそれは、彼女本人にしてみたら、もう現実として成立してしまうのです。

そうやって

大切にされない理由をでっち上げて
大切にされない現実を作り出すのです。

一方、

「大切にされる女性」は

大切にされる、とわかっているので

過去に出かけて行ったりする用事がないので、無意識に

「いま」を生きます。

大切にされるとわかっているので

相手の愛を確かめようとしたり

アピール?したりしません。

のんきに待ってればいいとわかっているので、一人の時間にしかできない楽しみを探してはチョイスし、それらを楽しむことで、いそがしいのです。

そして、楽しく待っているところに帰ってきた男性も、彼女がリラックスして温かく居るので、二人ともリラックスできるのです。

これに対して、でっち上げと自分への疑いをぐるぐると煮詰めて、部屋じゅうに毒気が充満した彼女のところへ帰ったとしても、彼もリラックスできないでしょう。

ますます、彼女に会いに行くことよりも、仕事を選ぶようになってしまうかもしれません。

さて、あなたは「覚悟」できていますでしょうか。

「居るだけで愛される覚悟」。

「居るだけで大切にされる覚悟」。

大切にされる女性と、大切にされない女性に違いがあるとしたら、そこ、だけです。

「自分像」

いわば、

「キャラクター設定」

が、人生を決めています。

 

さて、

あなたの「自分像」は

どんなものですか?

きっと、その通りの恋愛をしていることでしょう。

女にとって、男性に大切にされるかどうかは、男性にとっての仕事くらい、死活問題ですからね。

男性が「狩り」なら
女性は「子宮が仕事」だから。

「愛されて」「産む」こと、が

仕事だから。

結婚していてもしていなくても
彼氏がいてもいなくても

最も重要な仕事は、

愛されること=
「自分を愛でること」

産むこと=
「新しい自分像を、産むこと」

です。

あなたは、大切にされる女、なのですよ。

あなたは、あなたを大切に楽しむんだよ。

そろそろ目を覚ましなさいな。

 

内藤加奈子

 

写真は、アンパンマンこどもミュージアムのカフェ。コーヒーを一杯ずつ豆をひくところから淹れてくださるので、こども向けの場所なのに、すごく美味しくて、いつも楽しみです。img_0404