セミナー業が一番儲かる、ある「ヤリクチ」

IMG_2039.JPG福岡から来てくださった女性との
個人セッションでの話。

「ただ、会いたい!というだけで来ちゃいました。些細なことなら日々ありますが、悩みという悩みはなくて。無いのに来ちゃって、すみません。笑」

などとおっしゃり

また、

「こうやって会いたいと思う人に会い、やりたいことをする。そんな自分を尊敬できる。それがもう収穫だとも思うのです。本当に来てよかったです。」

お会いして3分、
そのようにおっしゃっていましたので

「じゃあ、帰りますかね。笑」

なんて言いながら、笑、今日も、涙あり笑いありのセッションをさせていただいたのですが・・・

不思議なことに

わたしの個人セッションに申し込むと

入金したり、事務局と日程調整したりしてる間に

悩みや、
問題だと思っていたことが

別の視点で見られるようになったり
良い意味でどうでもよくなったり

根本的に解決してしまったりして

「悩みが無くなってしまった」

という方が

なんと

8割。

「いや、そんなわけないよなあ」と

思い起こしてみるのですが

8割を超えているかもしれなくて。

なぜだか、本当に驚きで。

今日の彼女にそれを言ったら

「加奈子さん、出雲大社だから。神無月に、なにかやったらいいですよ」と。

わたし、

神社とかパワースポットとかに
疎いのですが

「なぜ出雲大社なんですか?」

とお聞きすると

「沢山の神様が集まるから」

とのことで。

私は、

セミナーや講演などをしていますし
本を8冊書いている著者でもあります。

「内藤先生」

などと呼ばれることもあります。

しかし、

とくにビジネス系のセミナーで
必ず、冒頭にお伝えすることがあります。

「こうやって皆さんの前に立って、マイクを持って話す人間を見ると、まるで「正しい答え」を持っているように見えるかもしれませんが

ビジネスにも
人生にも

「正しい答え」など、ありません。

もしそんなものがあるのなら、その答えをみんながシェアし、みんな悩みなどなく、ハッピーに生きているはずです。

思い起こしてみてください。

私たちは、日本の学校教育を20年も受けてから、社会に放り出されました。

日本の学校教育とは、かならず

「答え」

があり、

それを記憶していた人間や
それに合わせられた人間が

優れたものとして、評価されます。

しかし、

社会に出てみたら

「答え」など、どこにもないのです。

私がお教えしている
VMD(店舗陳列)のメソッドは、

わたしが関わった3000店舗
その2万人の人たちとともに

日々、試行錯誤しながら

「自分たちで創ってきた答え」

です。

「どの方法が良いか?」

と自分自身に問い、

思い浮かんだすべてを
片っ端から試してみて

「いま一番効果的なのは、おそらくこの方法ではないか」

と思えた、

「いま、最善とおぼしきもの」

それを、実践しているのみ。
そして、その結果を素直に受け取り

腐りもせず、またさらに

「いま、最善とおぼしきもの」を

さらに実践していくのみ。

「答えがある」のではなく
「答えを出していく」のです。

そして私が

こうしてみなさんにお教えできるのは

毎日毎日

このことだけを
考えまくってきたから。

いわば「オタク」だからです。

四六時中
そのことばかり考えて

毎日毎日、
実践研究を繰り返しているわけで

ただ単に、あなたよりも

そのことに費やしている時間やエネルギーが多いだけ。

あなたの代わりに
そのことを専門的にやってきただけ。

だから、

あなたがお金を払ってでも知りたいと思う情報を出せるだけ。

だから、

こうやってマイクを持ってお話して
みなさんに使ってもらっているだけ。

「答え」はないけど

今日も一緒に

「いま、自分に最善とおぼしきもの」

を見つけて実践してみましょう。

その先に
さらなる「最善」が待っていますから。」

などと、
講座のはじまりに、お話しています。

・・・
(今日のブログも長文ですが、このへんが折り返し地点です)

わたしのような講師業の者が

一番儲かる「やりクチ」があります。

それは

「答えは私が知っています。それを教えます」

「この考えを信じていれば、救われます」
(この考えに従わないと、救われません)

と、まるで宗教の教祖のように

恐怖を煽り

相手の思考を奪い

「私が神だ」

とでも言うように
人々に誇示する「やりクチ」です。

すると、

上手くいかなければ
上手くいかなほど

教えを乞うことになり
お賽銭をはずむことになります。

楽しさのためになら
お金を使えばいいと思いますが

恐怖し続けたまま
お金を払うのです。

しかし

多くの商売は

少なからず

これで成り立っています。

私が長く関わっている

ファッション業界も
そういう側面があります。

「流行を追っていなければ
流行遅れになり
かっこ悪い思いをしますよ」

と、

次々あたらしいものを出しては

好きか
嫌いか

着たいか
着たくないか

という思考を奪い

流れに流される人を
消費し続けているのです。

それが資本主義ですから
良いも悪いもないのですが

(個人的にお洋服は大好物ですが)

ファッションだけでなく

すべてのマーケティング
すべての商売が

少なからず
この形をとっているのです。

だから私のような
コンサルタント業だって成り立つのです。

けど、わたしは

自分に従う人が集まっても
楽しくないのです。

何を話しても
相手がうなずくだけ

何を伝えても
相手はそれを飲むだけ

それでは

どんなに
私のまわりに人が集まっても

わたしは、誰とも対話できない
わたしは、ひとりぼっち、

じゃないですか。

誰かと一緒にいることを感じられるのは

そこに対話があるからで

対話ができるということは

自分と同じように
思考する他人がいる状態

いわば

『私も神、相手も神』

である状態です。

しかし、

多くの商売は、

「あなたが神だ。答えはあなたがすべて知っている」

と言ってしまったら
成り立たないのです。

けれど、わたしは言いたい。

あなたが神だ。
あなたの答えは、あなたしか知らない。
あなたがすべて知っている。

そして対話しよう。

まずは、自分と。
そして、他人と。

そして互いの

「過ち」や
「違い」をそのままに

対話を続けよう。

さらに、自分と。
そして、誰かとも。

まとめに

出雲大社の話に戻ります。

日本の宗教は

「万物に神が宿る」という

いわゆる「多神教」のものが多いようですが

出雲大社の「神無月」は、

「あらゆる神が集まる月」で。

みんな、自分の答えを知っている。
みんな、その人自身にとっての神。

誰に教わらずとも

自分に問い
自分に答え

それを繰り返せば、

見えてくる。

その

「自分への問いかた、答えかた」を

「美問美答セルフセラピー」講座

では、お教えしています。

「神無月」な講座になると思います。

あなたと
あなたが
近づくために。

そして、一体になるために。

「美問美答セルフセラピー」講座は

間もなく募集をはじめます。

宣伝で、シメます。笑

内藤加奈子

【追伸】
あ、なぜ私のセッションに申し込まれると、悩みが解決する人が多いのかについてを最後に。おそらくですが、具体的に日程も決まると、遠方の方は飛行機や新幹線を予約したり、近県のかたでも当日のことを具体的にイメージしたりするなかで「これで、もう解決する」と「決めるから」だろうと思います。

みなさん、その日を楽しみに待ってくださるそうで、たとえば2週間後だったのが、1週間後になり、3日後になり、2日後になり・・・と、数日先の未来だと思っていた日をカウントダウンしていく。その過程で、過去がさらに過去になっていき、今日の自分が未来だと認識できるようになっていく。まるで、長いトンネルの出口の光に体を浸していくように。トンネルの中を、ハンドルを握り続けることを諦めずに生きてきた方の、その人ご本人の力です。わたしは、トンネルの外で待っているだけ。お会いする方の顔は晴れやかで、お帰りの頃にはさらに目の輝きが増し、表情がさらに豊かになられます。

この役割のために、わたしは生きてきたのだと思わせていただける出会いがありたがくて、涙が出ます。今日も長文におつきあいくださり、ありがとうございます。

シェアもありがとうございます。拝読しています。

・・・・・・

内藤加奈子の個人セッションはこちら。
(※まもなく値上げを予定してます。8月は残り2枠です。9月も募集中)
http://wp.me/p6snBX-6M3

内藤加奈子の講座の優先お知らせが必要な方は、こちらにメールアドレスのみご登録ください。メルマガのみで満席になることが増えています。
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=naito&formid=122

無料メールマガジン
「自分スタイルを生きる」レシピ
https://mm.jcity.com/MM_PublicSubscribe.cfm?UserID=naito&MagazineID=4&MoreItem=1

内藤加奈子 書籍一覧
https://www.amazon.co.jp/内藤-加奈子/e/B00C6QABV4

FullSizeRender.jpg.jpeg