「無視される自分」

FullSizeRender 240今日のセッションは1件で
九州から男性が来てくださいました。

小さなお子さんが
2人いらっしゃるそうで

今、一番手がかかる時期

自分は食べることが好きなのに
自分が食べることもままならないほど

育児をされていて。

そんななかで

つい、怒りっぽくなってしまって

いいえ、怒りっぽいどころではなく

大きな声を出してしまって
奥さんや子供さんたちをビクッとさせてしまう

そんな自分を
よくないと思いながら

どうしたらいいかわからないと
おっしゃっていました。

しかし、

わたしの本

「愛されたいなら嫌われなさい」

を、たくさんのアンダーラインと
たくさんの付箋をつけながら

熟読してくださっていて(上の写真)

ご自身を観察することを
とても丁寧にされているので

「イラっとしたときは 『なぜイラっとしたのか?』を、それを感じるたびに、自分に聞いてやるといいですよ」

というご提案をしました。

これは「美問美答」の一部でもあるのですが

たとえば

怒りたくなったり
イラっとしたときに

「その相手に何と言いたいか?」を

自分に問います。

(これは相手に伝えても伝えなくても構いません)

たとえば

「自分のことくらい自分でやってくれよ!」

という言葉だとすれば

さらに自分に聞きます。

「なぜ自分のことは自分でやってほしいのですか?」

それに答えます。

「だって、俺が俺のことをやれないじゃないか!」

そうですね。

この場合なら

”自分のケアをしたいのにできない”

というのが怒りになっているわけですから

できるだけのことをすることと

何より大切なのは

「自分は自分の時間がほしい」

ということを
わかってやること。

「育児をしているんだから、自分の時間がどうこうなんて、言っちゃダメだ」

などと

「心にフタ」

をしてしまうと

さらに怒りが増して強くなります。

だって

自分自身に無視されているから
自分への怒りが増してしまうのです。

なので

サラリーマンやOLをされている方は

やりたくない仕事をやっているときは

「この仕事やりたくねーーー」

と思いながらやることです。

「ほんとこの仕事嫌い!」

って言いながらやってもいいと思います。

(その場にいる人への笑いの提供にもなると思います。笑)

「仕事なんだから、お金もらってるんだから、嫌だなんておもっちゃいけない」

「心にフタ」

をすることが
自分の恨みを買うのです。

自分をないがしろにしているから
他人にないがしろにされる
(ような気がする)

だけのことなのです。

 

「問題」は外にある」

という考えだと

子供のしつけをやたらと厳しくしたり
子供を変えようと奔走し

相変わらず、自分が「被害者」であり続けようとすることになります。

だって、そのほうが

「楽」

だからです。

被害を被って
文句を垂れていたほうが

ずっと楽なのです。

楽しく生きるほうが
ずっと大変なのです。

だって、

他人のせいにできませんから。

自分で自分の手当てをし

具体的に自分のために
動かなければならない。

そんなの、大変です。

だから

楽なほうを選ぶんです。

被害者として
被害を被っていることを

選ぶのです。

・・・

また、この男性は

5歳の頃に

「この世は怖い」

と感じていたそうです。

自分が感情を表現したり

「これが嫌だ」と

主張したりしたことを
親がとりあってくれなかったので

「感情表現をしてもしかたない」と

いつしか

自分でも察知できないほど
奥にしまいこんでしまったそうで。

その怒りが

いま、まだ出ているのですね。

「僕の世話をしてよ!」
「僕の気持ちを聞いてよ!」
「悲しいんだよ!」
「誰もわかってくれない!」

そんな気持ちを
無視していると

外の世界にも

ちゃんと

自分を無視して
自分を押しつぶしてくるような事象が

現れます。

いいえ、

それはなんでもない
日常の1コマなのですが

そこに

「無視される自分」

を映し出す。

自分と自分の関係が
自分と他人の関係に

相似形で現れる。

それだけなのです。

・・・

この男性は

子供たちが欲しているものを
いつも気にかけて察知しているように

自分にも

自分が欲していることを
いつも気にかけて察知します

そうおっしゃいました。

きっと

「5さいのぼく」が

だんだんと落ち着いて
怖さから解放されて

温かく血が流れるようになると

思います。

女性は
恋愛やパートナーとの関係に

悩む人が多いですが

自分のほうを振り向かない相手を

「問題」

として扱い

その問題に手当てをして
こちらを振り向かせれば

自分の世界に
幸せがおとづれると

信じて疑わない人が
多いですが

自分が他人という問題に手当てをし続けている間

自分が自分に無視されている状態なので

もし、その相手とうまくいったとしても

さらなる「不足感」を見つけるだけ。

うまくいったほうが
不幸だということになります。

表面のはなしでは
ないのです。

自分のなかにいる
もう一人の自分との関係

それが

自分と他人との関係に

そのまま現れているだけ。

だから

その相手に

暴言を吐いてみてください。

一人のときでいいです。

悪態をついてみてください。

それ、

あなた自身から
あなたが言われている言葉ですので。

内藤加奈子

 

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