ムカつく男の口説き方

IMG_5015.JPGムカつく男の口説き方。
〜どうあがいても「裸」が一番、気持ちいい。〜

(3年前の過去記事です)

もちろん、私は女性ですから
こちらから口説くことはありませので

男性がやる「手口」の話です。

銀座でホステスをしていた頃は
私のお店のお客さまは、
ほとんどが、年配のベテラン経営者でしたので

ほとんど「そういう人」は
来なかったのですが

ある日、超珍しく
30代中盤かな、という
若いお客さまが見えました。

目の動きや
立ち居振る舞いから
自分に自信がなさそうな感じ
の男性です。

自分より年配のお客ばかりで
居心地が良くなかったのかも
しれませんし、

虚勢を張っていたのかも
しれませんが、

隣に座るなり
とりあえず、私の髪型や
服装にケチをつけはじめたのです。

お話でやり過ごしながらも、
あんまり言われるので

「この席に居ていいのかしら…」

という気にもなり、

同じお席にいるお姉さんに
目配せで伝えると

「いいのよ加奈ちゃん」
という顔つきで、
相変わらず応対されています。

(お店での名前も、本名の
加奈子でやっていました)

あとで気がついたのですが、
そういう”ヤリクチ”が
あるみたいですね。

自信がありそうな
高飛車な感じの女性を

とりあえず、
けちょんけちょんにやる。

日頃、ちやほやされている女性は
驚くわけです。

軽く動揺もするでしょう。

そこに、付け入るわけです。

幸いなことに、私は
高飛車?でもなければ
自身過剰?の真逆でしたので

ただハテナ?
でしかなかったのですが、

どうやら、
そういうやり方、が
あるんですね。

……………..

なんで、これを思い出したか
というと

昨日、某ホテルのラウンジで
打ち合わせをしていて

そのあとホテルを出ようとすると、

50代前半くらいの男性が
フロントの責任者に
ケチをつけて騒いでいるのです。

俺は年間100日ここに宿泊している
4日分のパッキングを広げたが
部屋からの景色が悪い
君達がパッキングを直して
部屋を変えろ

みたいな話だったようで。

男性は大声で怒鳴っていて
ホテルの人は普通の音量で、
なのでよく聞こえなかったのですが、

男性の言いたいことは
とにかく、

「俺を粗末に扱うな!」

で。
その心の声としては、

「ボクを大切にしてほしいんだよー」

という、可愛らしい男の子が
甘えてタダをこねているように、
私には聞こえました。

見た目は、普通のおじさま、
歳をとったスネ夫くん
みたいな感じでしたけどね。笑

…………..

コンプレックス、かなと
感じました。

その人は、
某大手建設会社の役員らしく

(大声で社名を言うのも聞こえてしまいまして…)

私よりも背は低く
恐らく、既製服はサイズが合わない

その体にぴったりとしたサイズで誂えたコートは
間違いなくオーダーでつくったもの。

体系にコンプレックスがある男性なのかなと
その身なり、素振りから、見受けました。

社会的なステイタス

それ以外にも
あなたには
人間的な魅力があるんだから

大丈夫だよん♪

と、

良い女でも付いてれば
その女が言って聞かせていそうですが

こういう男性は
どこに行っても
「俺を認めろ」と叫んで回りますので

社会的なステイタスに
目がくらむような人を
周りに置きがちとなります。

だから、
あんまり良い女も付かないかな

付いても、
あんまり言うこと聞かないのかな

とも思います。

(いつも話が長いのですが、今日はここらが折り返し地点です。)
……………..

おせっかいな他人の視点で
とりとめなく、お話しましたが

他人を攻撃したり
そこにテクニックを介在させて

認めさせようとしたり
口説こうとしたり

それも「仕事」のシーンなら、
アリ!だと思います。

ですが、

会社や仕事を離れた
プライベートの場面なら

そんなふうに、自分を

大きく見せようとしたり
強く見せようとしたり
格好良く見せようとしたり

しなくても、
いいですよね。

してもいいけど、
しなくても、どちらでも。

賢い女性は、
よく、
知っていますから。

男性は、一歩外に出れば
“切った張った”の
命がけの、人生をかけた戦いをしていることを。

昔から、
「男社会」は、
「勝ち負け」の世界です。

多く狩った者が勝ち
狩られた者が負ける。

弱肉強食の
食うか、食われるかの

男のプライド(誇り・自尊心)をかけた戦場です。

そのような社会構造の
如何については
今日ここでは触れませんが、

それが、今のところの
「男社会の現実」です。

だからせめて
その戦場を離れたら
戦いのためのヨロイを脱いで

小さくて
弱くて
カッコ悪い

そんな裸の姿を見せられる
場所があると、

その男性は、さらに
その力を発揮するようになるようです。

どこにいても、
ずっと、ヨロイを着たままでは

重たくて、
動きづらくて

心もカラダも、
固まってしまいますから

心もカラダも

『稼動域(かどういき)』

が広がりません。

プロのアスリートが
自身の体を自在に操り

素人にはとてもマネできない動きを見せるのは

骨や筋肉や腱でできた
カラダという組織が生む

『稼動域』

この大きさ、広さが
人並み外れていて、尋常でないからです。

男性に限ったことではなく
女性でも同じですが

愛されるためのヨロイを着け
認められるためのヨロイを着け
誰かより美しくあろうとヨロイを着け

それでは、
心もカラダも、固まってしまい

自在に動かせなくて
自在に感じられなくて

辛くて
悲しくて
寂しくて

孤独で、
怖くて、

ますます、そのヨロイを脱げなくなってしまうのです。

親友や
家族や
パートナーがいればその人や

そういう
ごく限られた

『安全な場所』

では、どうぞ

小さくて
弱くて
カッコ悪い
間違いだらけの
醜い

裸のあなたで、いてみてください。

だって、あなたの親しい人が

小さくて
弱くて
カッコ悪い
間違いだらけの
醜い

そういう、裸の姿を見せてくれたら
嬉しいじゃないですか?

『ココロ裸、でいること』

それこそが、
どんなことよりも
「愛情表現」になるのです。

『ただ、裸で居ること』

居ること。
そこに、生きて居ること。
あなたが、生きていること。

それだけで、幸せを感じる人が
いますから。

まだなら、どこかに
いますから。

ココロとカラダの
『稼動域』を
存分に広げて

好きなように生きるあなたを
見ているだけで
お腹いっぱいになる人がいますから。

【ちょと追記】

たとえば、
風邪をひいたときなど
看病されたがらない人がいます。

弱っている姿を
人に見られたくない、ようです。

ですが、
弱っている姿でも、何でも

ただそこに、生きている

どんなときも
どんな姿でも

何ができても
できなくても

何を持っていても
何も持っていなくても

あなたが
生きていることを

側で感じられる
今日があるだけで

幸せを感じる人がいる

のです。

もしまだ出会っていないなら
きっと、この道の先に

あなたが
『ココロ裸になる』
その準備ができたときに

出会うことになる、みたいです。

さあ、明日も
ヨロイを着て。
戦いを終えたなら、脱いで。

小さく
弱く
やわらかく
恥ずかしく
カッコ悪く

ココロハダカ
になってみてください。

慣れないうちは、
どうしようもない
いたたまれないほどの
むず痒さや、

怒りにも似た
怖さがあるかもしれません。

けど、
どうあがいたって

裸が一番、気持ちいい。

たぶん、
裸になる気持ちよさを味わいたくて

男性なら…

一生懸命、
強く、大きく、格好良く見える
ヨロイを探して

女性なら…

一生懸命、
清く、正しく、美しく見える
ヨロイを探して

一生懸命、
毎日身につけて

一生懸命、
戦ってきたんだから。

とはいえ、
あなたを大切に思う人は

「中のあなた」を好きなんだから

ヨロイ着てても
脱いでても
江頭2:50さんみたいに、下半身だけタイツでも、笑

なんでも、いいんだけどね。

さ、今日も
「あなたのスタイル」で。

脱いだり
着たり

好き勝手、楽しんで
くださいね。

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