3人の物語

IMG_2288 3ビール、好きですか?

ワインが好きですか?

焼酎のほうが好きですか?

わたしは、
どれも好きですが

私の友人たちが、

「ビールのブランド」をつくりました。

 

友人、といっても

私よりもずっと若くて

30代前半の
3人の男たちで、

一人は、アメリカ育ちの日本人
一人は、ウィスコンシン州生まれ
一人は、カナダのモントリオール生まれ

彼らは、

長らくビール業界で
働いていた、というわけではなく

アメリカでもトップクラスの
経営大学院を出て

マーケティングの第一線で
ヒット商品を生み出したり

ニューヨークの金融街で
スーパーエリートとして働いたりと

いわば、

誰もが羨むような場所で
誰もが羨むような報酬を得て

夢を叶えたかのように
生きていた人たちです。

だけれど、

人の人生というのは
他人から見た外側では

わからないものです。

彼らは、

それまでの人生とは違う

「自分の人生」を描きたくて

数千万円の年収と
それを得続ける将来を捨てて

慣れ親しんだ生活の基盤を捨てて
日本に集結し、

あたらしい人生を
描き始めたのです。

彼らのブランドは

「Rococo Tokyo」

(ロココ東京)
というブランドです。
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(完成した製品を、さっそく送っていただいたので、ビール好きの友人(割烹の女将)と一緒にいただきました。女将も納得の美味しさでした。)

この春に
すでに発売されているのですが

一般のお店には、
並んでいないので

「はじめて見た」

という方も多いかもしれません。

星の付いたレストランなど
限られたお店でしか飲めない

小売もオンラインでも手に入らない
特別な品物なのです。

このパッケージのデザインには
わたしも協力させてもらいました。

それもあって、特別に応援したいという
気持ちもあるのですが

それ以上に、なんだか、

うちの息子の将来の姿を
彼らに重ねてしまうのです。

他人から見た成功を捨て
まったくの異業種に飛び込んで

成功している、彼ら。

そこにある

挑戦する「精神」。

自分の思いに素直に
生きようとする「姿勢」。

そんなふうに生きた人生は

道すがら、

どんな困難に巻き込まれても

それを

「自ら選んでいる」

という自負とともに

乗り越えて
自分のものにしていける。

あらためて、

わたしも、

彼らのように生きたいと
尊敬の念を抱くのです。

(いつも話が長いのですが、今日はここらへんが折り返し地点です。)

彼らは、

東京都内を
自転車で移動しています。

銀座、六本木、麻布、表参道、青山…

その移動手段も
彼らの性格を表しているように思います。

そして、

彼らが選んだ

ハイクラスなレストランや
ラグジュアリーホテルへ赴いて

日本語や英語で

彼らが直接、
プレゼンテーションしてします。

クライアントとなる
レストランにとって

いかに「Rococo Tokyo」がふさわしいかを

どんな考え尽くされた配合で
どんな水を使って
どんな土地で生産しているかを

その丁寧な
ものづくりについてを

彼らのなかの一人は
自宅で醸造するほどのビール好きでもあるため

熱を込めて
お伝えしているそうです。

すると、

頑固な老舗のトップシェフも
有名レストランのソムリエも

唸りながら、

我先にと、
取り扱いを希望されるというのです。

思えば、

わたしなどは
レストランに行くと

まず、シャンパンをいただくクセがついています。

反射的にオーダーするのも
もはや病的かもしれませんが、笑

女性のわたしが
食事の前に飲みたいと思う

軽くて、

食事の邪魔をしなくて、

リラックスできるような、

そんなビールには、
出会ったことがなかったのです。

ですが、

「Rococo Tokyo White」は

ホワイトビールでもあるので

とてもクリーミーで

なんだか、

「やさしい味」なのです。

そんな話を、

わたしの親しい人たちにしていたら

「それ、飲んでみたい」
「それ、どこで飲めるの?」

という話になり、

彼らに相談したところ

「加奈子さんの特別な方々にでしたら」

ということで、

わたしのメルマガ・ブログの読者さん限定で
個人でも注文できるようにしてくれました。

ご自分へのご褒美にも
ビール好きの方へプレゼントにも

注文していただけます。

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今現在は、40店舗以上のミシュラン星付きレストラン(銀座CHANELビルのBeige Alan Ducasseをはじめ、SUGALABO、銀座しのはら、虎白、山田屋、Esquisee、L’Effervescence、Florilage、銀座うちやま、kiki harajukuなど)を含む70店舗のお店にて、飲むことができるそうです。


また、クリスチャン・ルブタンやYohji Yamamotoなどの老舗のブランドや、ランボルギーニ、ベントレーなどのイベントやパーティーなどにも提供されているそうです。

ギフト用には、
オリジナルの木箱に2本入、

自宅用には、
9本入り/30本入りがあるそうです。

ここから下は、注文方法を紹介します。

 

《注文方法》

メールでの注文になります。

(※11月30日まで注文可能です。その後はお受けできませんのでご注意ください)

以下の必須情報を記載の上、メールにて info@maisonrococo.com 宛にお送りください。

Rococo Tokyo Whiteの担当者がSquareを通じてオンライン決済ができるご請求書をお送りいたします。

ご請求書はご注文から24時間以内にメールでお送りいたします。お支払い期限はご請求書メール発送から3営業日以内とさせていただきます。お支払い完了後に、確定メールを送付いたします。

・ご注文からご納品まで最低3日間いただきます。
・鮮度を保つため、クール便にてご発送いたします。
・頂戴した個人情報は、ご注文の手配目的だけに使用いたします。ただし、以下必須情報7.にて今後Rococo Tokyoからのご連絡を「受け取る」とした場合、プロモーションのご連絡やイベントご招待などの際にご使用させていただく場合がございます。

必須情報:

メール送信先: info@maisonrococo.com

  1. メール件名:
    「内藤加奈子メルマガ・ブログからの注文」
  2. お申込者名:
  3. ご注文内容:
    タイプと数量をご指定ください
    (9本入りXケース、30本入りXケース、ギフトボックス数量)
  4. ご希望のお届け日
    (最短でご注文から3営業日後)
  5. ご希望のお届け時間
    (午前中指定、または午後は2時間単位で指定可能。最終指定時間は20:00~21:00)
  6. お届け先情報
    (お名前、ご住所、お電話番号)
  7. 今後Rococo Tokyoからプロモーションやイベントの連絡を「受け取る」「受け取らない

 

価格(全て送料込み):

  • 木箱ギフトパッケージ2本入り:4,000円(税抜き、包装紙, のしは付きません)
  • 9本入りケース:8,200円(税抜き)
  • 30本入りケース:24,000円(税抜き)

不明なことがあったら、
こちらに直接問い合わせて大丈夫だそうです。

Rococo Tokyo お問い合わせ先:
メゾン・ロココ株式会社
〒104-0053 東京都中央区晴海3−13−1ー5106
代表取締役 若林洋平
080-3083-7343
yohay.wakabayashi@maisonrococo.com

今日は、
友人たちの生き方について紹介しました。

もしレストランで見かけたら
ぜひ味を確かめてみてください。

冒険心や、
自分への許しや、

そこにある精神や姿勢の

「やさしい味」がすると思います。

ではまた。

内藤加奈子

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