今夜、メルマガで
新しいお知らせをしたのですが、
メルマガ配信直後、
お申し込みが重なり、
申し込みフォームが
動かなくなってしまいました。
現在は、
復旧しましたので
あらためて、
ブログの読者のみなさまにも
お知らせ申し上げます。
・・・・・・・・・
2016年に
「愛されたいなら嫌われなさい」
という本を
出させていただきました。
8冊目でありながら
女性向けの
「生き方」本は
初めて書いたものでした。
(今日は、文末にて、読者さま限定の無料講演会のお知らせをいたします)
この本を
出していただいてから
いろいろなことが
ありました。
いろいろなものを失い
いろいろなものが見えるようになったと思います。
すべては、
「自分が蒔いた種」に
ほかならなかったのですが
それを
「刈り取る」ことで
人生の前半に済ませるべき
「自立」
というフェーズを
遅ればせながら
完了することができたと
感じています。
その自立とは、
経済的な「自立」というよりも、
精神的な「自立」。
どこかで、
人に委ねて
人のありがたさに蓑を着て
自分の本領を発揮することを
あきらめてきたのです。
30代では
結婚に逃げ、
恋愛に逃げ、
自分という
逃げられないものから、
逃げようと必死でした。
だから
「元に還るように」という
知らせのように
いつも、難解な出来事を
自ら用意していたのだと思います。
誰かに感謝するふりをして
その誰かのせいにして
自分ではできないという嘘をつき
自分から羽をもぎとって
飛べないようにしておいて
その不自由を嘆く。
そんな「自作自演」の不幸話を
いつまでしているつもりなの?と
しかし、その「最終話」が
やっと、ページを閉じ
その話から
学んだことを
やっと、
あなたにお伝えできる時が来たと
思えて今日があります。
・・・・・・
「この本を書く」という経験と、
その後に重なった
「人生最大の脱皮」とも呼ぶべき時間、
それを経て
読者のみなさまに
「この本の続き」を
お話ししなければならないという
思いに駆られました。
いわば、
あとがき、の
あとがき、です。
本を出した当時、
親と絶縁していたのですが、
復縁させてもらい
仕事の量は
当時の3倍をこなすようになり
子育ては
ただ楽しいもの、に変わり
同じものを食べても
味の感じ方は変わり
同じことをしても
その「ありがたみ」が重さを増し
言うなれば
「人生には、10の幸せがある」
と、カウントしていたものが、
「人生には、無限の可能性しかない」
と、知るに至った
それは経験だけでなく
心理や物理を学んだことからも
言えるのですが
今は、
あなたに
話したくて
話したくて
伝えたくて
何から伝えたらいいか
迷ってしまうほどの
両手に抱えきれなほどの
思いと言葉が
いまここにあります。
・・・・・・・・
…この下に、お知らせを書きます。
「読者さま限定イベント」ではありますが
今からでも、ぜひ
「愛されたいなら嫌われなさい」を
お読みいただいて
お越しいただけたらと思います。
この記事に
関連記事:
「ごめんなさい。ごめんなさい。」
「本に書いたことの一部が、嘘になってしまった」
と書いたのですが
また、読み返してみると、
私の状況は変化しましたが、
嘘は書いておりませんでした。
わたしのように
自分の力を誤算して
できないふりをして
傷つかないようと逃げて
自分の願いを
叶えずに来た女性たちを
勇気づけたい
あなたなら、生きられる
あなたを、生きられる
その思いだけが
文字として並んでいました。
また、
この本を書いた当時を
「バージョン1.0」とするならば
お読みくださった
あなたと
書いた私が、
ともに成長した今日が
「バージョン2.0」に在り、
この先の人生を
どう描いていくか?
その試みへの勇気こそが
「バージョン3.0」であろうという
思いと願いを
タイトルといたしました。
共に「望む未来」を叶えるための
ウォーミングアップ、そして
スタートの号砲を鳴らす日に
お会いできたら
とても嬉しいです。
【タイトル】
「愛されたなら嫌われなさい ver.3.0」読者さま限定 無料講演会
【日時】
2月9日(土)
13:30から15:30
【受講料】
無料
(愛されたいなら嫌われなさい、を1冊お持ちください。Kindleでお読みの方は、ダウンロード画面をお見せくださいませ。いずれかが、入場チケットの代わりとなります。)
【会場】
東京都内
(お越しの方におしらせします)
【お申し込み】
こちらのお申し込みフォームから
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=naito&formid=177
※お申し込み多数の場合は抽選となります。お申し込みの締め切りは1月21日とさせていただきます。抽選の場合は、当選・落選ともにメールでお知らせします。
それでは、
いつもおつきあい
ありがとうございます。
お会いできるのを
楽しみにしています。
内藤加奈子