生まれること自体も、
衣食住の全てをも、

親の加護がなくては
成り立たなかった。

「期間限定」で、
「無力」だっただけのこと。

その限定された「期間」は
とうの昔に終わっているのに

今もなお、

あなたの深い意識は、

自分が「無力」であると信じ込んでいて

自分にはできない…
自信がない…
あの人だからできるのだ…
人はわかってくれない…
どうせ私にはできない…と

自分に
呪いをかけ続けて。

しかし、

残念ながら、

もう、
あなたは

無力ではない。

「有力」であり、

「有力者」なのだ。

あなたが生まれてから
今日まで経験した「喜怒哀楽」を

舐めるな。

あなた自身を
舐めるな。

目を覚ませ。

あなたは、できる。

すべて、自分でできる。

あなたを
舐めるな。

あなたは
あなたの力を
思い出せる。

思い出して
その力で生きようと決めるなら。

その世界は、

あなたが
あなたを
使いこなすことで

すべてが叶う。

あなたを
舐めるな。

あなたはもう無力ではない。

あなたは
あなたの力を
思い出せる。

思い出している。

使う勇気がないだけで

もう思い出している。

立て。

歩け。

選べ。

やれ。

知れ。

さらに立て。

さらに歩け。

地平線の向こう側まで。

あなたの想像を
はるかに超えた景色が待っている。

思い出せ。

立ち上がれ。

歩け。

その先の世界まで。

「難しい」と言い訳を続けるのか？

「自分にはできる」と

泣きながらでも立ち上がるのか？

あなたは
選べる。

あなたには
力がある。

いま、あなたが
それを思い描いたように。

（facebookへの投稿より）

内藤加奈子