その名も
「ROCOCO Tokyo」。
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以前にも、
このブログとメールマガジンで
一度だけ
ご紹介したことがあります。
2018年3月、
わたしの知人3人が
ビールの新ブランドを創りました。
このラベルのデザインには
わたしも少々ご意見させていただきました。
瞬く間に、
ミシュランの
星が付いているレストランや
有名ホテルなどで扱われるようになり
高級レストランから
ラブコールが相次ぐ
「ラグジュアリー・ビール」として
押しも押されぬ
存在感を放つ
唯一無二のブランドとなっています。
ヨーロッパへの進出も目前、と
とても嬉しく
この日はお話を伺いました。
・・・・・・・
場所は、
麻布十番の
「おざき」さん。
(この写真はウェブサイトよりお借りしました)
カウンターもテーブルも
お客さまで賑わって。
「素材にこだわる」という領域を超えた
お料理の数々。
そのお料理の持つ
繊細さ
力強さ
奥行き
バランス
これらのエネルギーに対しては
そのエネルギーと一致した
「器」が必須であり
そのエネルギーと一致した
「お飲物」があることで
はじめて
1つのエンターテイメントとして
美しく成立するように思います。
(食事をしているだけで、そのバランス感覚を感じるだけで、勉強になります)
これまでの私は
まずはシャンパン
というのが常であったのですが
シャンパンは、
アルコール度数から申しましても
わたしには、少々高め。
それでも好きなので
いただくことは多いのですが
メニューにROCOCOがあるのでしたら
迷わず、こちらを。
ただ飲みやすいのではなく
ほんのりフルーティーで
香り高い。
その香りも味わうため
ワイングラスでサーブされます。
お味も
グラスでいただく姿も
女性好みなのではないかな、とも思います。
・・・・・・
なんだか今日は
「食レポ」のようになっておりますが、笑
その製品を創った人たちと
その尽力を多少なり拝見していたので
単純に、
嬉しいのですよね。
ぜひ、
レストランのメニューに
お見かけになったら
お味を確かめてみてくださいませ。
一般のビールと異なり
冷たいときだけが
美味しいのではなく
温度が上がってくると
香りと味わいが変化して
これがまた、
なんだかリラックスできる
味わいなのです。
書いていたら
飲みたくなってしまいますね。
内藤加奈子
内藤加奈子(ないとうかなこ)
1975年東京生まれ。1日生きて居るのがやっとという10代を過ごし、アパレル業界を経て起業するも失敗し、無一文となり、銀座ホステスを経て、再び起業。店舗コンサルタントとして8冊の本を執筆。小規模商店から大手企業までをクライアントに持つ。1児のシングルマザー。
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