ビールと美とバランス感覚

IMG_0326その名も

「ROCOCO Tokyo」。

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以前にも、
このブログとメールマガジンで

一度だけ
ご紹介したことがあります。

3人の物語。

2018年3月、

わたしの知人3人が
ビールの新ブランドを創りました。

このラベルのデザインには
わたしも少々ご意見させていただきました。

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ROCOCO Tokyo WHITE

瞬く間に、

ミシュランの
星が付いているレストランや

有名ホテルなどで扱われるようになり

高級レストランから
ラブコールが相次ぐ

「ラグジュアリー・ビール」として

押しも押されぬ
存在感を放つ

唯一無二のブランドとなっています。

ヨーロッパへの進出も目前、と

とても嬉しく
この日はお話を伺いました。

・・・・・・・

場所は、

麻布十番の
おざき」さん。

スクリーンショット 2019-10-04 12.51.46.png
(この写真はウェブサイトよりお借りしました)

カウンターもテーブルも
お客さまで賑わって。

「素材にこだわる」という領域を超えた

お料理の数々。

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そのお料理の持つ

繊細さ
力強さ
奥行き
バランス

これらのエネルギーに対しては

そのエネルギーと一致した
「器」が必須であり

そのエネルギーと一致した
「お飲物」があることで

はじめて
1つのエンターテイメントとして
美しく成立するように思います。

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(食事をしているだけで、そのバランス感覚を感じるだけで、勉強になります)

これまでの私は

まずはシャンパン
というのが常であったのですが

シャンパンは、
アルコール度数から申しましても

わたしには、少々高め。

それでも好きなので
いただくことは多いのですが

メニューにROCOCOがあるのでしたら
迷わず、こちらを。

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ただ飲みやすいのではなく

ほんのりフルーティーで
香り高い。

その香りも味わうため
ワイングラスでサーブされます。

お味も
グラスでいただく姿も

女性好みなのではないかな、とも思います。

・・・・・・

なんだか今日は

「食レポ」のようになっておりますが、笑

その製品を創った人たちと
その尽力を多少なり拝見していたので

単純に、
嬉しいのですよね。

ぜひ、

レストランのメニューに
お見かけになったら

お味を確かめてみてくださいませ。

一般のビールと異なり

冷たいときだけが
美味しいのではなく

温度が上がってくると
香りと味わいが変化して

これがまた、

なんだかリラックスできる
味わいなのです。

書いていたら
飲みたくなってしまいますね。

内藤加奈子

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内藤加奈子(ないとうかなこ)
1975年東京生まれ。1日生きて居るのがやっとという10代を過ごし、アパレル業界を経て起業するも失敗し、無一文となり、銀座ホステスを経て、再び起業。店舗コンサルタントとして8冊の本を執筆。小規模商店から大手企業までをクライアントに持つ。1児のシングルマザー。

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