美しいアート
美味しい食事
誰かが
心を尽くして生み出したものは
そのパワーをいただける気がします。
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本を読んで
理論を理解して
PDCAを回して…
その方法も
もちろん「現実的」で無駄がなく
「1つのやり方」であると思います。
・・・・
しかし、
近頃思うのは
「言語領域を超えた部分」での「調和」。
もはや理解を超えて
意識を「調え」
それと「和する」感覚。
それは、
「現実を創る」具体的な方法。
その鍛錬の1つとしても
アートを見たり
食べるものをよく味わったり
じっくりと景色を眺めたりすることは
「イメージ」としての
「描き方」を上達させるうえで
非常に重要な感覚ではないかと
思うのです。
・・・・・・・
レストランで
このようなアートに出会いました。
こちらの上に
前菜が乗せられて。
そのあとの
どのお料理も
提供されるシーンまで
全て動画で撮影したくなるような。
そして
ここにも、
このブログでも
ご紹介したことのある
私の知人たちが創った
ビールブランドで
ミシュランの星がついたレストランや
有名ホテルなどでのみ
取り扱われるもので
「ラグジュアリー・ビール」と称される
唯一のブランド。
これが不思議で、
お寿司にも、
フレンチにも、
個人的には
スイーツにまで合うビールで。
この日は
暑い日で、
より一層美味しく感じたのですが
さらに不思議ことに
グラスに注がれたあとで
少し、時間が経ってからのほうが
香りはふわっと
味わいには重さが増して
風味が変化していくのです。
・・・・・・・
時間の経過によって
味わいが変わっていく。
まるで一人の人間の
生き様のようです。
あなたの未来は
どんな「味わい」に成っていそうですか?
あなたは
どんな未来を望みますか?
その感覚を
明確に描く。
先立って、それを「味わう」。
その風味に浸る。
すると、不思議ですね。
現実が追いかけてくるのですから。
美しいアート
美味しい食事
作り手が
イメージしたものが
現実となっているように
わたしたちも
未来をイメージすることで
それを現実にすることが
できるのですよね。
内藤加奈子
追伸:
インスピレーションをあたえてくれるお料理の数々。レストランの名前は「LATURE」です。
内藤加奈子(ないとうかなこ)
1975年東京生まれ。1日生きて居るのがやっとという10代を過ごし、アパレル業界を経て起業するも失敗し、無一文となり、銀座ホステスを経て、再び起業。店舗コンサルタントとして8冊の本を執筆。小規模商店から大手企業までをクライアントに持つ。1児のシングルマザー。
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