東京は怖いところ

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近所の飲食店に新しいスタッフさんが入って、
新潟から来てまだ2ヶ月の女の子。

話の流れで
わたしが自分の年齢を言ったら

「東京怖っ!👀✨

と言われました。笑

過去最高の褒め言葉。

____________

アンチエイジング、
を意識してきた訳ではないけど

中学生のころ
吹き出物に悩んだときから

「洗顔(泡立て)」のしかたを研究しはじめ

食べ物も関係あるはず!と、

砂糖を食べないことで
毛穴が引き締まることを発見したり
(おやつにキャベツの千切りを食べていた)

肌の状態を観察し始めて
30年以上になる私の毎日の習慣は
わたしには当たり前のことだけど、
人に言うと少し特殊みたいなので
また美容講座をやることにします。

明日、明後日には募集開始しますので
楽しみにしててください。

______________

まだ誰にも言ってないのは

「枕」の使い方。

顔をリフトアップするように置いて
寝るだけなんだけど、

「人生の3分の1は寝てる」

と考えたら、
昼間に何を塗りたくるよりも重要だと思います。

顔は自分でつくるもの。
毎日の習慣の産物。
元気で笑うのが基本。
泣きたいときは
しっかり泣くのがデトックス。
肌と心を育てよう。
元気な肌と心は
何を食べるかより
何を食べないか。
何をするかより
何をしないか。
ケミカルなものを極力避けて
あとは楽しくスキンケア。
自分を大切にする、って
カンタンです。
内臓と肌を大事にしていれば、それが心に現れますから。

47歳です。

内藤加奈子

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内藤加奈子(ないとうかなこ)
アパレル業界を経て起業。接客や店舗づくりとしてのVMD(ヴィジュアル・マーチャンダイジング)に関する独自のメソッドやコンサルが反響を呼び、これまで8冊の本を執筆。小規模商店から大手企業までをクライアントに持つ。現在はVMDを店舗のみならず、お家の「家具の配置」に応用することで、暮らしやすい、生きやすい環境づくりから人生を変えるアプローチを展開。「自分らしい媚びないライフスタイル」を生きたい女性のための彼女のブログは、多くのファンの支持を得ている。か

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愛されたいなら嫌われなさい
(光文社)

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