子どもを産んだ時に
思ったことがあります。
「ああ、もう死ぬまで「お母さん」なんだな。」
もちろん、
喜びとともに
それを噛み締めたのですが
それは同時に
重い責任を背負った瞬間でもありました。
お母さんは、
24時間、
子どもを思っています。
意識の中に子どもがいます。
それは死ぬまで
終わることはないのです。
それは「本能」。
赤ちゃんのころは、
昼夜を問わない、
1時間、2時間おきの授乳。
自分の睡眠時間を確保できず
私などは
いつも朦朧としていました。
子どもが歩き出せば
いつ、どこに向かって走り出してしまうか
目も離せない
手も離せない
安全を守るために
緊張した時間が続きます。
「お母さん」という仕事は
要人の命を守る
SPのようでもあり
その任務は
開始時間も終了時間もなく続くため
相当に
ハードであるわけですが
その功績が
光を浴びることは
ほとんどありません。
次の世代を
血を分けて産み、育て、
日本を支える一人として育てていく。
これは、
壮大な、
国レベルの一大事業。
ですが、
少子化を狙ったメディアは
・女性の社会進出
・女性の地位向上
などと仕掛けて
女性にしかできない役割よりも
重要なことがあるように煽動し
核家族化によって
子育てを苦しいものにして追い詰め
結果として、
見事に少子化が進んできました。
いま、
お母さんたちが「ピンチ」なのです。
この国を
生きられる国として
次世代に
渡さなければならない
それを
先祖たちから託されているのに
渡すべき相手が
生まれない国になっている。
せっかく生まれたのに
お母さんも、子どもも、生きづらい。
もっと子育ての
楽しさを感じられるようでなければ
この少子化が
止まることはない。
でも
ただの
一人のお母さんである私には
自分も子育て中であるので
できることに
限りがあります。
どんなことから
はじめたらいいのかわからないのですが
でも、今日
この人と話していて
ものすごく
ささやかですが、
この人と一緒に
働いてくれる人を探せたらと
いま、これを書いています。
この人、というのは
松永奈央(まつながなお)さん
です。
奈央さんは
私と同じ年齢の子どもを持つ
3児の母でもあり
私もお世話になっている
エステサロンを経営している
ゴットハンドでもあり
そのエステサロンに併設の
託児所があるのですが
その経営者でもあるという
一人で
何役をこなしているんだ!?と
不思議になってしまうほど
タフで美しい
同世代の仲間です。
お子さんが3人います。それぞれ個性的で可愛い。
産後のママの骨盤を小尻にするゴッドハンドでもあります。
そんな
奈央さんの託児所が
東京立川にあるのですが
いま、頼りにされるお母さんが増えて
スタッフさんが足りなくて困っています。
ママズスマイル立川
https://mamas-smile.com/branches/tachikawa
わたし、
このキャッチコピーが大好きです。
「託児に罪悪感はいりません」。
託児の理由はお伺いいたしません。
当日予約もOK 。
どこまでお母さん思いな
託児所なのでしょうか(泣けます)。
そんな
ママズスマイル立川は
中央線の立川駅から
徒歩5分のところにあります。
わたしも何度も伺っていますが
駅からすぐです。
どなたか
このブログを読んだ方で
立川まで通うことができる方で
・子育て経験があれば、保育士の資格がなくてもOK!
・保育士の資格がある方も、もちろん大歓迎!
・子育てを終えた50代、60代の方もありがたい!
・9時から5時のフルタイムでも
・午前シフト、午後シフト、夜間のみでも
・土日のみでも
・パートタイムの方も
・店長候補になってくださる方も
・平日夜間や、週末にご対応いただける方はなおのこと助かります。
(受け入れ時間は、9時から22時です)
そして託児所なので
ご自身のお子さま連れでの勤務もOKです!
詳しくは
奈央さんにご連絡されて
聞いてみてくださいませ!
インスタグラム
https://www.instagram.com/mamassmile_tachikawa/
LINE
https://lin.ee/jw5KBHx
どちらも
奈央さんが対応してくださいます。
もちろん
託児のご利用もぜひ。
あなたのご家族やお友達で
マッチしそうな方がいたら
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お母さんたち、
お父さんたち、
いっしょに、この「子育てという一大プロジェクト」を遂行しよう。
あなたと同じ難しさや
あなたと同じ喜びを感じている、母親より。
ひとりじゃないよ。
奈央さんとご一緒される方に
私もお会いできると思うので、楽しみです。
内藤加奈子
内藤加奈子(ないとうかなこ)
アパレル業界を経て起業。接客や店舗づくりとしてのVMD(ヴィジュアル・マーチャンダイジング)に関する独自のメソッドやコンサルが反響を呼び、これまで8冊の本を執筆。小規模商店から大手企業までをクライアントに持つ。3年前の親友の死を境に、なぜ人はガンをはじめとする体の病気、心の病気になるのか?を探求し、エッセンシャルオイルの家庭での活用をはじめ、世界シェアNo. 1のオイルブランド「doterra」から「ダイヤモンド」の役職を与えられ、世界から薬害と貧困、環境問題、人身売買問題を解消するための普及活動に取り組む。「自分らしい媚びないライフスタイル」を生きたい女性のための彼女のブログは、多くのファンの支持を得ている。
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このブログのエキスを凝縮して書きました。
愛されたいなら嫌われなさい
(光文社)