あきらめよう。「信じたもの」でできていく。

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(撮影:林沙耶

人を頼るって
大事なことですね。

自分の弱みを見せるって
大事なことですね。

私が、一番
下手だったことです。

あなたは、どうですか?

自分の小ささを知るから
誰かに助けを求めることができるから

なんていうか

「めぐり」が大きくなる。

自分の小ささを知っていくほどに

孤独を知るほどに

誰かとのつながりに
深い温もりを感じる。

その

「誰か」というなかの一人に
「自分」がいて。

やはり

小さな自分を見捨てていると
誰かに見捨てられたり

誰かを無条件に全肯定していると
そこに「安全な場所」が生まれたり。

よくいわれていることではありますが

自分と自分の関係が
外界にそのまま反映される。

不思議なものです。

けど

「見捨てられる」という現実も
「安全な場所」という現実も

どちらも

「そう信じているから」

だからそこにある

それだけなのかもしれませんね。

信じたいもののカケラを
探しながら生きている。

それならば

何を信じましょうか。
何のカケラを探しましょうか。

あきらめよう。

人生は、

どうせ、

「信じたもの」でできていく。

すでに、
創り終えている。

「いま」が「死ぬまで」を

創り終えている。

なら「いま」を

何のカケラとしましょうか。

「そんなわけない」と思うものを

信じられない、と思うあたたかさを

信じても、いいんだよ。

内藤加奈子

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