人生は、あなたの「見積もり」どおりにできている。

このブログにも書いたのですが

「なぜあなたの問題は解決されないのか？」
http://wp.me/p6snBX-77a

人は誰もが

自分の

「見積もり」どおりの人生を生きています。

家族とはこんなもの
男とはこんなもの
友達とはこんなもの
仕事とはこんなもの
お金とはこんなもの

などなど

それらの「見積もり」どおりに

それらを見ています。

ですから

あなたの目には

「そのように」

映るのです。

それを

「現実」

として、認識しているだけなのです。

ですから

常に

「現実」は

揺らいでいます。

あなたの見かたによって
現実は確定します。

そのような意味で

あなたは「創造主」であり

あなたが創った人生を
自分で生きているのです。

…

たとえば、

あなたの目の前に
初対面の相手がいるとします。

「この人は、わたしのことがすごく好きそうだな」

という「見積もり」で
会話をはじめるのと

「この人は、いちいち反論したりしてきそうだな」

という「見積もり」で
会話をはじめるのと

どちらのパターンが
良好な関係になりやすいでしょうか。

あなたの

「見積もり」が
「結果」や「未来」を決め終えている

とは、言えないでしょうか。

…

親がこうだから
彼氏がこうだから
仕事がこうだから
お金がこうだから

などなどと

だから、うまくいかないのだと

「被害者」

として生きるのは

「楽」

です。

ただ、受け身でいるだけでいいのですから。

なにもしなくても
被害者でいることで

ただ、悲しみ、苦しむことで

得をしているのです。

または

「どうせ自分は加害者だから」と

自分を見捨てて
他人に見捨てられることを見積もるのも

被害者であるといえます。

どうせ自分が悪いのだと

自分を責めているようで

被害者として
楽に生きようとしているだけなのです。

・・・

この世には

被害者も
加害者も

いません。

他人は、すべて

「データ」

なのです。

自分を知るための「データ」。
自分について教えてくれる「データ」。

こんなとき
自分はこのように感じるのだ

こんなことをされると
自分はこのように感じるのだ

こんなとき
自分は嬉しいのだ

そんなようにして

他人との摩擦の中で
自分を知ることができる。

「データ」というと

なんだか冷たい表現に聞こえるかもしれませんが

それを「どう見ているか」で
あなたの「見積もり」ができているわけで

自分についてを
読み取られせくれる「データ」であるということは

あなたにとって
かけがえのないもの

あなたが
あなたとして存在することを

感じさせてくれる

かけがえのないもの

それが「他人」なのです。

とても大切なもの、なのです。

どんな感情を感じさせられても
感謝するほかにないもの、なのです。

…

痛みを正直に感じ
憎しみや苦しみを感じる。

そのあとは

「なぜ、そう感じるのですか？」

と、自分に問う。

それを、繰りかえす。

すると

自分でも意識においていなかったような思い込み

＝見積もり

があぶり出されてきます。

「なぜ、そう感じるのですか？」

と、自分への問いかけを繰り返すこと。

それだけで

あなたの人生に必要なものは

すべて、揃います。

あなたのなかに

すべて、あります。

それを聞き出し
それを引き出す。

そのために

すべての出来事や
すべての出会いは

存在するのです。

内藤加奈子

いつも、シェアありがとうございます。嬉しいです。拝読しています。

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（あ、ホテルっていうとパーティみたいな服装でなきゃ、と思われる方がいらっしゃるみたいですが、気楽な服装でリラックスしに来てくださいね。）

加奈子ママより

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